すっかりハーレー関連イベントに定着しつつある『ウィズハーレー』の女子トークショー。この夏に開催された「ブルースカイヘブン2023」では、誌面/YouTube/SNSで活躍する千羽&秋田ライダーえむちゃんらが、ゲストを迎えてお喋りタイムを繰り広げた!!
●文:ウィズハーレー編集部(青木タカオ) ●写真:栗田晃 井上演 川井晴稀 HARLEY-DAVIDSON JAPAN ●外部リンク:ブルースカイヘブン
センターに立つのは、MOTORSTATION TVの“ましゅまろ”緒川ましろちゃん
ブルースカイミーティングから始まった、恒例のWITHHARLEYハーレー女子トークショーは、「ワタシも参加したいです!」とSNSで予め参加表明してくださるなどし、ますます盛況。無料で参加できてお土産付きということもあり、あっという間に締め切り上限人員に達する人気ぶりだった!
ブルスカヘブンでセンターに立ったのは、レースクイーンアワード2022ファイナリストで、MOTORSTATION TVのましゅまろ緒川ましろちゃん!!
最初はチョッピリこわかったけどいまは楽しくて仕方がない(ふーちゃん)
トライグライドでタンデムし、ツーリングを楽しむご両親の影響を受け、ハーレーデビューを果たしたばかりのふーちゃん。家族を含め、大勢の仲間たちとツーリングに行くのが休日の楽しみで、ブルスカももちろん参加。今年は自分のハーレーで参加したので、忘れられない思い出となった。
爽やかなカジュアルファッションがシンプルなショベルボバーによく似合う(NAHO)
WITHHARLEYブースにズラリ並んだ展示車両のうち、ひときわ目立ったのがASHIDAYA(本誌の巻末コラムでもおなじみのSHOP)のショベルボバーカスタム。アイボリーホワイトの外装に一切の無駄を排したシンプルな佇まいで、多くの人が足を止めて注目していた。
普段は2001年式XLH883バガーに乗るNAHOさんだが、ハーレー女子トークショーに参加してくれたこともあり、急遽モデルさん役として出演を依頼。編集長・青木の度を越した無茶振りにも快く応えてくれた。この場を借りて感謝申し上げます!!
夫婦で楽しみたいから「ワタシもハーレーに乗る!」と宣言(めぐめぐ)
フォーティエイトに乗る夫と一緒に自分も楽しもうとアイアン1200を購入。LOVE×2なご夫婦なだけに、同じ趣味で休日も同じ感動を分かち合えるというわけだ。オススメのツーリングスポットは、長良川堤防沿いに建ち、農家の朝採り新鮮野菜を格安で販売している「道の駅クレール平田」(岐阜県海津市)。名物のひとつ=草餅をいただくのは忘れない。
「負けたくない」と、お父さんとお揃いに(みぽぽ)
ローライダーからロードグライドスペシャルに乗り換えたお父さんに「ゼッタイに乗れないからやめろ」と言われ、「負けたくない!」と一念発起。原付バイクにも乗ったことがなかったにもかかわらず、初めてのバイクとしてこのモデルを購入したというから驚く。カム交換などカスタムもひと通り終えたが、探究心はまだまだ絶えないぞ!!
自慢のママは学校行事もCVOで!(Miki)
CVOロードグライドに乗るMikiさんも、ご家族でハーレーに乗ってツーリングやイベントに出かけている。カスタムし尽くしたブレイクアウトに乗るのはご長男で、ママのリヤシートにお嬢さん。授業参観や体育祭にも、ママは超弩級ミルウォーキーエイト117 搭載のローグラで駆けつける。子どもたちにとって憧れのお母さんだ!
音楽とハーレー。ブルスカはワタシのためにあるのかも(Mnka)
「子どもの頃から歌手になりたかった」というMnka(マナカ)さん。夢を実現させ、現在ではプロシンガーとしてソロ活動し、ブルスカのステージには2016 年から「CVO BAND」として参加し続けている。
当初は興味がなかったものの「自分も仲間に入りたい!」と、ブルーのフォーティエイトファイナルエディションを新車で購入した。ただし「白が欲しい!」と、すぐにNEWタンクをオーダー。今年はブルスカへ、お気に入りの愛車で走ってきた。ステージを終えると「ひとつまた念願が叶いました!」と、キュートなスマイルを見せてくれた。
動画はコチラ↓
ハーレー女子トークショーの模様、ぜひ動画でもご覧いただきたい!
ブルスカを堪能するフォーティエイト乗りのハーレー女子Mnka(マナカ)さんの独占インタビューはコチラ。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
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