ディープで楽しいハーレーライフを満喫するには、頼りになるショップの力が欠かせない。ここでは『ウィズハーレー』誌が、鉄馬との人生を強力にバックアップしてくれるプロショップを紹介。今回は整備スキルとアフターサービスに絶対の自信を持つという、埼玉県のハーレーダビッドソン所沢だ。
●文/写真:ウィズハーレー編集部(栗田晃) ●外部リンク:ハーレーダビッドソン所沢
ビギナーも訪れやすいアットホームな雰囲気が魅力
日本初の飛行場の跡地に広がる所沢航空記念公園や、東京都の水源として重要な狭山湖、多摩湖にも近い国道463号線大六天交差点に面する「ハーレーダビッドソン所沢」。周辺には大型スーパー/家電量販店/飲食店/自動車メーカー販売店などが建ち並ぶ中、総2階の建物に掲げられたハーレーダビッドソンのロゴとバー&シールドのエンブレムが、ひときわ存在感をアピールする。
ショールームに足を踏み入れてまず目に飛び込んでくるのは、ハーレーダビッドソン初のアドベンチャーモデル・パンアメリカ1250/S。ここではスタンダードとカスタムの2種類の展示車両に加えて、試乗車も完備しており、見て跨がるだけでなく実際にライディングすることで、世界的人気のアドベンチャーカテゴリーに参入したハーレーダビッドソンの意気込みを体感できる。
ニューモデルのスポーツスターSにも注力している同店。伝統のスポーツスターの名称を継承しながら、完全新設計の水冷DOHC4バルブ・レボリューションマックスエンジンを搭載したSは、すべてのハーレーユーザーにとって新たな体験となる。ボリューム感のあるワイドタイヤ、スリムで薄いシート、大きく引き上げられたマフラーがどんな走りをもたらすか、これも店頭に用意された試乗車で存分に体感することができる。
「パンアメリカとスポーツスターSの登場で、既存のハーレーダビッドソンファン以外の方にもご来店いただけており、注目度の高さを実感しています」(今井憲一店長)
パンアメリカの横を通り過ぎてショールームを奥に進むと、充実の品揃えを誇るアパレル&グッズコーナーが広がる。取材に同行したアイアン1200オーナー・舞美さんもお気に入りのコーナーで、ライディングウェアはもちろんカジュアルウェアとして使い勝手の良いアウターも豊富に揃う。
オイル交換/車検/カスタムなど、車両購入後に重要度が増すアフターサービスも同店が重点を置くポイントだ。正規ディーラーならではの整備スキルの高さはもちろん、実用性を高めるポジションパーツの変更やドレスアップのためのアクセサリー装着まで、自分好みの1台を実現するための相談に乗ってくれる。
ハーレーダビッドソン所沢では、スタッフ全員がフレンドリーで、ビギナーからベテランまですべてのニーズを真摯に汲み取ってくれる。試乗から車両購入、オシャレなアパレルまで、気になることがあれば気軽に訪ねてみよう。
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