記事へ戻る

[画像 No.6/11]ランボルギーニ最後の「狂える猛牛」か? 世界限定30台の”ディアブロGTR”が持つ魅力

ステアリングシャフトさえもカーボン|ランボルギーニ最後の「狂える猛牛」か? 世界限定30台の”ディアブロGTR”が持つ魅力
ステアリングシャフトさえもカーボンが用いられていることに注目。そのわりに50kg程度の軽量化というのはいささか控えめにすぎるか。
最近のランボルギーニは高性能だとわかっちゃいるが、どうにも野蛮さや獰猛さに欠けると、お嘆きの方もいらっしゃるかと。オーバーヒートしなくなったとか、エアコンが効くなんてのは国産車に任せておいて、ランボはやっぱり猛り狂う雄牛の勢いあってこそ。さりとて、カウンタックまでいっちゃうと「ビンテージ臭」が強まってアクセルのベタ踏みなんてためらいがち。ならば、アウディ買収前のランボルギーニが自由奔放だった時代の […]