
●記事提供: ライドハイ編集部
吸気速度が速ければ、小さな開度でも車体が揺れたらダッシュしかねない!
大型バイクに不慣れな運転で心配なのが、発進してから3秒以上もローギヤのままゆっくり加速、ようやく2速へシフトアップした後もまた3秒以上少しずつ加速してやっと3速という、なかなかシフトアップしない走り方。
急に加速されると怖いので、警戒してスロットルを少しだけしか開けないのはわかるのだが、そのまま回転が高くなっていくと、路面からの揺れでスロットルが捻れてしまい小さな開度でもいきなりダッシュして、逆にライダーを怖がらせてしまうかも知れないのだ。
エンジンは水鉄砲の原理で、吸気行程でピストンが下がるとき、このタイミングで燃焼室の吸気バルブが開いて、混合気を吸い込もうとする。
このときエンジンの回転が6,000rpmとかそれ以上だと吸気速度が高く、勢い良く加速しないようスロットル開度を小さく保っていれば平穏だが、僅かでも捻ると瞬く間に強烈にダッシュ状態へ切り替わろうとする。
一番性能が発揮できる高回転域なのだから、これは当然の結果だ。
※本記事は“ライドハイ”が提供したものであり、文責は提供元に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
人気記事ランキング(全体)
独自にチューンしたF5型V8ユニットを搭載 ご存じの通り、ストックのZ8がサーキットの匂いを感じさせるスパルタンな仕立てだったのに対し、アルピナが目指したのは「どこまでも快適に、エレガントに長距離を走[…]
標高差と朝晩の寒暖差に悩むライダーへ!「温度調整」のストレスからの解放 早朝の高速道路では身を切るような冷風に晒され、日中の街乗りやワインディングでは暖かさでじんわりと汗をかいてしまう。さらに峠道の頂[…]
ミラノのランウェイで世界初公開!「タイガーイエロー」が放つ洗練の衝撃 2026年9月23日、ミラノ・ファッション・ウィークのランウェイに、一台のフルカウルスポーツバイクが突如姿を現した。ホンダと、19[…]
■ 注目の見どころをチェック! 激アツのインフルエンサートークショー! ゲストには「mimika」さん、「Ruriko」さん、「バイク女子ボウラーAIKA」さん、「Sちゃん」さんといった豪華メンバーが[…]
ワイルドなクルーザーだけど快適で操縦しやすいライディングポジション カワサキのエリミネーターシリーズは、さまざまな排気量帯とエンジン形式で’80年代から展開されてきたクルーザー。現行の国内モデルは、「[…]
最新の記事
- 【コーナリング50年史】1970年代「ハングオフ」の衝撃。なぜケニー・ロバーツの“腰ズラし”は世界を変えたのか?【青木宣篤も解説】
- 【コメリ発・バカ売れ洗車クロスに大本命!】「片面デカスギ」ってマジ!? 吸水力そのままで“絞りやすさ”を手に入れた最新CRUZARD(クルザード)をチェックせよ
- 【コーナリング50年史】1980年代「ヒザ擦り」全盛期!なぜフレディ・スペンサーの“3点支持”は真似できなかったのか?【青木宣篤も解説】
- 世界GP王者・原田哲也のバイクトーク Vol.169 先行逃げ切りよりバトルが好き!元世界王者の意外なレース哲学
- 【限定30台】初代Vespa 98着想のホイールと冷却グリルが復活! トーン・オン・トーンのグリーン仕立て「プリマベーラ 80th」が国内予約スタート




















