
●記事提供: ライドハイ編集部
ギヤチェンジの「空振り」操作ミスは意外に多い
発進してローから2速はともかく、2速から3速、もしくは3速から4速へシフトアップしたとき、エンジンがワ~ンと空吹かしになって、ギヤがどこにも入っていない、つまり駆動できず加速してない状態に陥る経験をしたことがあるはず。
もしかして、トランスミッション(変速機)の故障? あまり頻繁に起きるとバイクの調子を疑いはじめたくなる。
しかしほとんどは、操作に慣れていないビギナーだったり、バイクを買い替えた不慣れから操作にムリがあるなど、扱いがラフな場合がほとんど。
とくにビギナーにとって、チェンジペダルをつま先で掻き上げる操作は、慣れるまで親指つけ根の皮膚が剥けたり意外な辛さで、できたらギヤチェンジしたくないところまで陥っても不思議ではない。
この辛さや痛さを経験すると、どうしてもつま先のシフトペダル操作が「逃げ」がちな角度になりやすいのもチェンジミスをする原因のひとつ。
そこでつま先が外を向いていないか、まずはそこからチェック。痛さを逃げて足首から斜めに操作すると、掻き上げた最後がペダルから遠くなり、この曖昧さがギヤを次へ送り込めない中途半端な結果となりやすいからだ。
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