
最近のバイクは、どれもスムーズなエンジンばかりで、ビッグツインもまたたく間に高回転まで回ってしまい、鼓動感を楽しめないように思います。最新バイクでは、もう感性を刺激するエンジンの鼓動は楽しめないのでしょうか?
●文: ライドハイ編集部(根本健) ●写真: 真弓悟史
A.鼓動を楽しめるバイクは、いまでもあります!
感じたことがあるライダーも多いと思いますが、心地よい鼓動と不快な振動はまったく違うものですよね。
数十年前のバイクは、エンジンの爆発の振動と歯切れの良い排気音……生きているかのような躍動感といった具合にエンジンの鼓動が表現されていました。
しかもこの鼓動は、爆発を感じやすいビッグシングルだけではなく、ツインはもちろん、スムーズさが強みの4気筒でも感じることができたものです。
空冷エンジン全盛期のバイクに多く感じられた感覚といえばそうかもしれません。
当時の空冷は最新の水冷に比べ、ピストンとシリンダーのクリアランスを多めにする必要があったため、あらゆることが緩めになっていて、そこに様々な振動を生じる要因があったのです。
この振動は、本来であれば技術的にはネガティブなものですが――。
※本内容は記事公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
あなたにおすすめの関連記事
500ccクラスの存在感とクオリティ、空冷で最新エンジンに込められた感性とは? ロイヤルエンフィールドから新型の350がデビューする、昨年そんな噂に続いて生産国インドでイージークルーザーのスタイル発表[…]
A.排気ガス規制をクリアしにくい構造だからです 2020年に空冷エンジンのヤマハのセローが生産終了となり35年間のロングセラーに幕を閉じました。また、43年目という歴史を誇るヤマハSR400も、202[…]
最新の記事
- バイオエタノール燃料への対応も! 熟成の油冷249ccエンジン搭載、スズキ「ジクサー250」2027年モデルに新カラーが登場【海外】
- 最高速度60km/h&航続100km! ドア・エアコン完備の1人乗り超小型EV「ミボット」が量産基盤を強化
- 【祝・創業125周年】ハーレーとは一味違う!全国から濃いオーナーが集結した「インディアン・ライダーズデイ2026」の熱気がすごかった
- 【4日間限定フェア】寒暖差対策から走行後の疲労ケアまで! 快適ツーリングをサポートするワークマン「XShelter断熱αウォームジャケット」&「メディヒール」が一斉入荷
- ジュリ、キャミィ、豪鬼、ケンがヘルメットに! AGVのフルフェイス「K1 S」が魅せるストリートファイター6世界観とMotoGP直系安全性能





















