【Q&A】スーパースポーツの前傾姿勢がツーリングで疲れやすく、何かよい対策はありますか?

前傾姿勢の強いスーパースポーツでツーリングすると、疲れてアチコチが痛くなり長時間のライディングに限界を感じます。この疲れを軽減する乗り方があれば、ぜひアドバイスをお願いします。


●記事提供: ライドハイ編集部

A.疲れや痛みに陥らない、いくつか転ばぬ先の杖を身につけましょう!

スーパースポーツといえばコーナリングを優先したポジションのため、低く幅の狭いハンドル、おまけにシートが薄く位置も高いためさらに前傾を強いられ、ハンドルを持つ手で上半身を支えてしまう……。

そんなポジションのバイクで長時間一定の速度でクルージングしていたら、疲れてくるだけでなく痛みまで伴います。その痛みが原因で集中力が途切れボーッとしてしまい、厄介な事に休憩したところで走り出した途端すぐに痛みが戻ってリカバリーもできません。挙げ句、立ちゴケとか、あわや事故でヒヤリ、なんて経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

痛みの原因は身体の4箇所にに集約されています。


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