
還暦を過ぎ、体力が著しく低下。ビッグバイクの取り回しなどが辛くなってきました。そろそろコンパクトなバイクにシフトしようかとも思いますがなかなか踏ん切りがつきません。頑張ってビッグバイクに乗り続けるべきか、軽量なバイクに乗りかえるべきか……根本さんはまだまだ誌面やWEBでビッグバイクに乗られていますが、こうした葛藤はありませんでしたか?
●文: ライドハイ編集部(根本健) ●写真: 長谷川 徹, 高島秀吉, 真弓悟史
A.乗り続けるためには、無事故への努力を怠らないこと
中高年ライダーの方々へ、これまでも似たようなご質問にお答えしてきました。おっしゃるように年齢を加えると、ビッグバイクを押したり引いたりの取り回しからまず辛くなりますネ。ボクもツーリング中の休憩では、駐車場で前輪側が低くなる斜面を絶対に避けるなど、出発の時に無駄に体力を消耗しないよう心がけます。
誰かの助けを借りなければダメなら、そろそろ身の丈に合った軽量なバイクにすべきかも……なんて考えてしまいそうです。
ただ走り出してさえしまえば、よほどの重装備でないかぎり、ビッグバイクを操るのに体力は必要としません。右に左にとワインディングで素早く切り返すペースでも、本来の力づくではない操作に徹していれば、体力の衰えで云々とはならないはずです。
とはいえ――
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