CT125ハンターカブオーナーだからこそ試してみた、ちょこっとカスタム【SNSで情報ゲット!】

全身くまなくドレスアップ&チューンしている、モトメカニック編集部・ミヤシのCT125。もうイジるところはないかと思いきや、他のオーナーの愛車をSNSやミーティングで見るたびに、もっともっと改造したくなってしまうのだとか。今回はSNS等で見つけたカスタム小ネタを実践!


●文/写真:モトメカニック編集部(ミヤシーノ宮下豊史)

SNSでゲットした消耗品情報を実践

モトメカニック編集部・ミヤシが主だって利用しているSNSはフェイスブック。CT125オーナーが集まるグループにも参加しています。今回紹介するのは、FB投稿を参考に実践してみたカスタム小ネタ!

特に、ポップアップシートはおすすめ!! CT125のシートを跳ね上げるには、右手で鍵をひねり、左手を使って自分でシートを持ち上げますが、ヘルメットをシート下のフックに引っ掛ける時が一番不便。左手にヘルメットを持っていると、シートを開閉させることが難しく感じます。ところが、この改造を実践することで「パッカン」とシートが自動で跳ね上がるようになります。超便利!!

FBグループでは、オーナーならではの改善カスタム、オイルやタイヤなどの消耗品情報が豊富。しかも、かなりディープに情報交換がされていますので、そんなやりとりをきっかけに、よりリアルな交流が始まるなど、SNSを利用したCT125生活をめいっぱい楽しんでいるミヤシなのであります。

ホンダ車なのにヤマハ純正オイル!?

SNS上ではエンジンオイルのインプレ情報も豊富。それらに感化されて、ホンダ車なのにヤマハ純正オイル=ヤマルーブを入れてみました。しかも上位グレードの100%化学合成油を投入。

【ヤマルーブ RS4 GP 10W-40】●内容量:1L ●価格:3795円

劣化したオイルから入れ換えると、どんなオイルでも良く感じます。そこで、新品で同粘度の半合成オイルで30kmほど走り、すぐに交換してみました。エンジンを回した時の軽やかさ/音/シフトフィーリングなど、その差は歴然!!

ちょっとした改造でストレスフリーに! ポップアップシートへの改造実践

ポップアップシートへの改造は、シートヒンジを加工してバネを仕込むだけ。ヒンジの加工が手強いけど、部品が安価だから魅力的。FBのCT125グループに投稿されていた情報を元に再現しました。中山賢一さん、掲載許可ありがとうございます!!

【パッカ~ン!】サイドカバーの後ろにシートを施錠するためのキーシリンダーが付いており、キーを差し込み回すだけで、シートが垂直まで「パッカン!」と跳ね上がります。便利!!

シグナス125ポップアップシート用に販売されている青いバネ(メーカー不明)。さらにシャフト/ワッシャ/ベータピンをFB友人のHonboさんに分けてもらえて、助かりました。

シートと車体を繋いでいるヒンジ。シャフトを抜き、用意したパーツ一式へ入れ換え。純正シャフトの両頭は溶接されているので、それをサンダーで削り落とします。

シャフトの頭はこのように溶接されています。失敗してもそうは高値ではないように思います。万力が見つからなかったので、木工用の作業台に固定して作業進行。

シャフトの溶接部をサンダーで削り落とします。横から歯を当て削り落としました。片側を落とすのに30分も格闘!! 要領を得た反対側は3分ほどで作業完了!!

削り落としたらシャフトの頭に貫通ドライバーを当て、ハンマーで叩き抜きます。金属地が出てしまった箇所はサビ対策でペンキを塗っておきましょう。

用意したパーツを組み付けました。スプリングにテンションがかかっているので、強引に差し込むように挿入しました。ピンの抜け防止用のベータピンも差し込み忘れないように。

原付だからこそこだわりたい、エンジン性能を引き出す「強力火花!!」

交換するプラグは、NGK MOTO DXプラグ。バイク用に開発された点火プラグで、外電極の断面がアルファベット”D”の形状になっています。混合気の流れや点火時に理想的な火炎になるように設計されているそう。違いが体感できたら嬉しいのですが……。

【NGK MOTO DXプラグ CPR6EDX-9S】●価格:2420円

走行距離4000km弱の純正プラグは薄汚れているものの、電極の摩耗はほぼなし。

かじり防止にカッパーグリス(ワコーズスレッドコンパウンド)をネジ部に塗り、必ず手でプラグを回してねじ込みます。カッパーグリスの塗り過ぎには要注意。

トルクレンチ(KTCデジラチェ)を使用して、規定トルクで装着しました。CT125の車載工具にプラグレンチは含まれていません。このレンチは古くから手元にある車載工具(車種不明)で、Cサイズ用。


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