サンデーメカニックからプロメカニックまで、趣味のバイクいじりや整備の仕事で便利な工具を販売するストレート。作業現場のニーズをリサーチして企画する独自開発製品は、的を射たものが多く、新製品に対する期待も高い。ガレージ向け工具もラインナップ豊富だ。
●文:モトメカニック編集部 ●外部リンク:ストレート
- 1 エアーコンプレッサー:エアーブローやインパクトレンチはもとより、ペイント作業にも使えるオイルレスタイプ
- 2 エアーサブタンク:コンプレッサーにつなげばサブタンク、外せば屋外でエアー供給源になる便利アイテム
- 3 エアーホースリール:コンプレッサーとセットで使いたい、しなやかで強いハイブリッドホース
- 4 LEDライト:自在に曲がる2本の足で、取り付け場所を選ばず使える
- 5 バイクスタンド:軽く上がりスムーズに降りる動作がトレール車オーナーに大好評
- 6 タップダイスセット:バイクで使われることが多い細目も完備。ネジ修正や塗装後にも使いたいセット品
- 7 ピストンリングコンプレッサー:使いやすさにこだわった仕様が魅力。エンジンいじりに不可欠な便利アイテム
- 8 ビードブレーカー:分厚いプロテクターでリムを保護。機種を選ばず使える10~17インチ対応
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エアーコンプレッサー:エアーブローやインパクトレンチはもとより、ペイント作業にも使えるオイルレスタイプ
タイヤの空気圧チェックや洗車後のエアーブローなど、ガレージの有無によらず重宝するのがコンプレッサー。2気筒の圧縮機はオイルレス仕様で、クリーンエアーとメンテフリーを両立。ガレージがあれば屋内でコンセントにつなぎっぱなしにできるので、いつでもエアーを使える。
エアーサブタンク:コンプレッサーにつなげばサブタンク、外せば屋外でエアー供給源になる便利アイテム
コンプレッサーに接続すれば、タンク容量が増すことで再起動までの時間を稼ぐことができ、満タン状態で切り離せば、コンプレッサーのホースが届かない場所に高圧エアーを持ち運べるサブタンク。19Lのタンクは6.8kgと軽量なので、トランポの洗車やタイヤの空気圧チェックなど、ガレージ外でエアーが欲しい時にサッと持ち運べる手軽さが魅力。
エアーホースリール:コンプレッサーとセットで使いたい、しなやかで強いハイブリッドホース
壁や天井に取り付けたホースリールからスーッとエアーホースを引き出せるのは、ガレージユーザーならではの特権。このホースはラバーとPVCの二層構造で、気温が低くてもしなやかなのが特長。リターンスプリングが強すぎず、巻き取りが穏やかで、ホース入り口のガイドによりホースが偏らないのも良い。
LEDライト:自在に曲がる2本の足で、取り付け場所を選ばず使える
天井に照明があるガレージでも、手元が暗いと作業しにくい。そんな時に助かるのが、吊り下げ/金属面への貼り付け/自由に曲がる足で自立と、状況に応じて自在に使い分けられるLEDライト。全長450mmと大型で、広範囲を照らすことができる。
バイクスタンド:軽く上がりスムーズに降りる動作がトレール車オーナーに大好評
最低地上高が高いトレールモデルの足まわりメンテナンス時に便利な昇降式スタンド。150kg未満のバイクのアンダーガードやエンジン下に、乗り上げ台を潜り込ませてペダルを踏めば100mm上昇し、ネジ式の乗り上げ台を調整すれば、さらに50mm上げられる。
タップダイスセット:バイクで使われることが多い細目も完備。ネジ修正や塗装後にも使いたいセット品
ボルトやナットの着脱はバイクいじりに不可欠で、ネジのコンディションには注意を払わなくてはならない。固着したボルトを外した後は、タップとダイスでネジをさらうだけで締め付け時のトラブルを回避できる。ガレージで重整備の機会が増えたら必ず常備しておこう。
ピストンリングコンプレッサー:使いやすさにこだわった仕様が魅力。エンジンいじりに不可欠な便利アイテム
時間のかかる作業も落ち着いてできるのがガレージの魅力。エンジンを分解してみたいと考えた時、心配なのがピストンリングの組み付けだ。新製品のピストンリングコンプレッサーは、ポリッシュ仕上げのステンレスバンドの表面が滑らかで、スムーズにピストンを挿入できる。
ビードブレーカー:分厚いプロテクターでリムを保護。機種を選ばず使える10~17インチ対応
ホイールの再ペイントやタイヤ交換で、リムに密着したビードを落とす際に必要なビードブレーカー。スクーター用の10インチからビッグバイクの17インチまで使えるこの製品は、長いハンドルのおかげで軽い力で作業できる。フレームがスリムで、コンパクトに収納できる。
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