ロイヤルエンフィールドが展開する公式カスタムプロジェクト『Custom World(カスタムワールド)』に参加した2台のカスタムバイクが、東京浅草にあるカフェ「ORTIGA(オルティガ)」に期間限定で登場! カスタムバイク以外にもニューモデルが展示される機会をお見逃しなく!
●文:ミリオーレ編集部(村田奈緒子) ●写真:ロイヤルエンフィールド ●外部リンク:ロイヤルエンフィールド東京ショールーム
ハンター350やスーパーメテオ650も展示
2022年、東京浅草にオープンにしたカフェ「ORTIGA(オルティガ)」は、カリフォルニアにある砂漠のリゾートをコンセプトに、古い倉庫をリノベーションした空間が人気。自家焙煎したコーヒーを中心としたカフェメニューをはじめ、フードやスイーツも充実している。店内にはガレージをイメージした展示スペースがあり、多くのバイクファンが訪れる人気のスポットになっている。
今回その展示スペースに登場するのは、ロイヤルエンフィールド「Continental GT 650(コンティネンタル ジーティ ロクゴーマル)」をベースにしたカスタムバイク『Royal Enfield 改』および『Midas Royal(ミダス ロイヤル)』、そしてこの春に日本で発売を開始した「HUNTER 350(ハンター サンゴーマル)」だ。
また8月には、最新型のクルーザーモデル「SUPER METEOR 650(スーパーメテオ ロクゴーマル)」も展示予定となっている。
<車両展示スケジュール>
●7月10日(月)〜28日(金)
『Royal Enfield 改』『Midas Royal』「HUNTER 350」
※7月15日(土)、16日(日)の両日は特別展示期間として説明員が常駐。
「HUNTER 350」 にまたがって各部をチェックすることも可能
●8月2日(水)〜31日(木)
「SUPER METEOR 650 Standard」「SUPER METEOR 650 Tourer」
ORTIGA/オルティガ
東京都台東区雷門 2-16-13(雷門より徒歩5分)
営業時間:平日&日祝 9:00-17:00/土曜 9:00-18:00
定休日:火曜 (不規則のため事前にInstagramの営業スケジュールを要確認)
instagram:@ortiga_asakusa
【動画】Kai | A Build By AN-BU Custom Motors X Royal Enfield
※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
あなたにおすすめの関連記事
小川勤(おがわ・つとむ)/1974年生まれ。1996年にえい出版社に入社。2013年に同社発刊の2輪専門誌『ライダースクラブ』の編集長に就任し、様々なバイク誌の編集長を兼任。2020年に退社。以後、2[…]
「チェーンに注油不用説…」はどこから生まれた? エンジンが生み出したパワーをリヤタイヤに伝えるドライブチェーン。1000ccスーパースポーツともなれば200馬力を超えるパワーを発揮するが、その大きなパ[…]
AELLAクオリティをZ900RSで味わう カワサキZ900RSでこの性能を体感できるとは思っていなかった。京都のカスノモーターサイクルがプロデュースするAELLA(以下、アエラ)のパーツラインナップ[…]
業務拡大につきスタッフを大募集! 新卒採用も実施! 商品企画、開発から販売・戦略に伴う宣伝・プロモーション、ご購入後のアフターサポートに至るまで、一貫して自社で行っているサイン・ハウス。需要拡大と今後[…]
最新の関連記事(ロイヤルエンフィールド)
取り柄はレトロなスタイルだけじゃない。最新のクラシックは基本性能の高さが魅力 トライアンフやノートン等と同様に、イギリスで創業したロイヤルエンフィールドは、1901年にバイクの生産を開始した世界最古の[…]
123年以上の歴史で迎える大きな節目として電動バイクの新ブランドを構築 250~750ccのミドルクラスバイクで世界的に存在感を放っているロイヤルエンフィールドが、新しい電動バイクブランド「FLYIN[…]
16歳から取得可能な普通二輪免許で乗れる最大排気量が400cc! バイクの免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制限)があり、原付以外[…]
16歳から取得可能な普通二輪免許で乗れる最大排気量が400cc 400ccクラスは、普通二輪免許を取ってから間もないビギナーも選ぶことができる排気量帯で、16歳から乗ることができる。 そんな400cc[…]
ロイヤルエンフィールドの「速い!」「楽しい!」「気持ちいい!」を実感 「アクセシビリティ(アクセスしやすいとっつきやすいバイク。多くの人に乗ってみたいと思わせること)」「ピュアモーターサイクリング(バ[…]
人気記事ランキング(全体)
4気筒CBRシリーズの末弟として登場か EICMA 2024が盛況のうちに終了し、各メーカーの2025年モデルが出そろったのち、ホンダが「CBR500R FOUR」なる商標を出願していたことがわかった[…]
125ccスクーターは16歳から取得可能な“AT小型限定普通二輪免許”で運転できる バイクの免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制限[…]
電熱インナートップス ジャージタイプで使いやすいインナージャケット EK-106 ポリエステルのジャージ生地を採用した、ふだん使いをしても違和感のないインナージャケット。38度/44度/54度と、3段[…]
第1位:X-Fifteen[SHOEI] 2024年10月時点での1位は、SHOEIのスポーツモデル「X-Fifteen」。東雲店ではスポーツモデルが人気とのことで「とにかく一番いいモデルが欲しい」と[…]
コンパクトな車体に味わいのエンジンを搭載 カワサキの新型モデル「W230」と「メグロS1」がついに正式発表! ジャパンモビリティショー2023に参考出品されてから約1年、W230は白と青の2色、メグロ[…]
最新の投稿記事(全体)
Vストローム250SX[59万1800円] vs Vストローム250[66万8800円] 2023年8月に発売された、スズキ自慢の油冷単気筒エンジンを搭載したアドベンチャーモデル「Vストローム250S[…]
126~250ccスクーターは16歳から取得可能な“AT限定普通二輪免許”で運転できる 250ccクラス(軽二輪)のスクーターを運転できるのは「AT限定普通二輪免許」もしくは「普通二輪免許」以上だ。 […]
一般人でも許される現行犯逮捕とは? 「逮捕」とは、犯罪の容疑がある人の身柄を強制的に拘束する手続きです。 原則として、事前に裁判官の審査を受けて許可を取り、令状の発付を得てからでなければ、たとえ警察で[…]
バイクのスピード感をイメージさせる象徴的なグラフィックモデル登場 ネオテック3のグラフィックモデル第3弾となるアンセムは、バイクを走らせているときに感じる風を思わせる、スピード感ある模様が特徴だ。ブラ[…]
バイクのパーツと“夜行”をポップアートに描いたホットでクールなグラフィックモデル Z-8 ヤギョウは、ネオンカラーなどの極彩色で彩られた現代ポップアートなグラフィックが特徴だ。グラフィックにはタイヤと[…]
- 1
- 2