
全日本ロードレース第7戦が岡山県岡山国際サーキットで開幕した。9月9日の事前公開テストで転倒し、左鎖骨を2カ所骨折した亀井雄大(Honda Suzuka Racing Team )が事前の欠場表明から一転、手術も終えて病院から直行でレースに参戦した。
●文/写真:Racing Heroes(駒井俊之)
駒井俊之(こまい・としゆき)/1963年生まれ。バイクレース専門サイト「Racing Heroes」の運営者。撮影から原稿製作まで1人で行う。“バイクレースはヒューマンスポーツ”を信条に、レースの人間ドラマを追いかけている。
水曜日に手術。翌日に退院、病院から岡山に直行した亀井雄大
全日本ロードレース第7戦が岡山県岡山国際サーキットで開幕した。金曜日はART合同走行。トップは中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)2番手に榎戸育寛(SDG Honda Racing)、3番手作本輝介(Astemo Honda Dream SI Racing)、そして4番手に先週のテストで転倒・鎖骨骨折している亀井雄大(Honda Suzuka Racing Team)がつけた。
一週間前の事前テストに参加しなかった中須賀。ぶっつけ本番で不安はあったと言うが蓋を開けてみればトップタイム1’30.941。「午前中の走行に対して午後アジャストしました。今年マシンをちょっと変えてきたものが良い方向に決まってきています。去年よりもアベレージも速く走れていますし、リズム良く走れました。初日としてはまとまったかな、と思います。」
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