原田哲也(はらだ・てつや)/1970年生まれ。16歳でロードレースにデビューし、1989年からヤマハファクトリーで250ccクラスに参戦し、1992年に全日本チャンピオンを獲得。翌1993年WGP250にフル参戦し、デビューイヤーにチャンピオンに輝く。最高峰WGP500を経て2002年に現役を引退。現在はモナコ在住。日本とモナコを行き来する忙しい日々を送り、バイクの普及活動に勤しむ。
ライダーやドライバーと、路面を繋ぐ唯一の存在である『タイヤ』。求められる性能や機能は数知れないが、タイヤが信頼できなければライディングやドライビングは楽しめない。元WGP250王者の原田哲也さんと、世界のレースで戦うレーシングドライバーの荒聖治さんが、ミシュランタイヤを熱く語る! 目次 1 真円度を生み出すクオリティが、良いタイヤの原点2 ミシュランタイヤって『丸い』んです!3 『丸い』と行きたい […]