モトブログで一緒に思い出シェアしよ! Vtuberアズリムの使用撮影機材を紹介します!!

  • 2024/03/03 6:00
  • [CREATOR POST]アズマリム

●文:[クリエイターチャンネル] アズマリム

おつおつおー! バーチャルバイク女子のアズマリムです。

アズリムの趣味はモトブログをみることです。色んな人のバイクの楽しみ方を覗き見れるから、行ってみたい場所が増えたり、実際に行ってみたりと、アズリムのバイク生活が充実するキッカケにもなってます。もちろん、自分で撮るのも大好き!

モトブログは、「ここ楽しかったなー」「めっちゃ怖かったなー」とその時の風景だけでなく感情まで思い出を振り返れるのがいいところ! まさにオンラインアルバムです。数年後に見返すと、すごくエモい!

出来は完璧じゃなくてもいいのです。上手く撮れてなくてもいいのです。探り探りでも、人それぞれの味が出るからいいんです!

ということで今日は、アズリム流・モトブログ撮影機材を紹介します。すんごくニッチかもしれないですが「へーこんな方法もあるんだー」と気軽に読んでくれると嬉しいです!

カメラ:GoPro HERO10 Black

定番中の定番ともいえるアクションカメラ/ウェアラブルカメラ、GoProをアズリムも使ってます !

【GoPro HERO10 Black】

走行シーンでも、エンジンの振動や路面の突き上げにも左右されずにブレないで撮影できちゃうスグレモノ。

ちょっと安易ですけど「モトブログといえばみんなが使ってるGoPro!」と思って、他の機材よりも先に購入しました。特に自動で上下に映像を引き伸ばして調整してくれるSuperViewモードでの撮影は迫力満点です。

アズリムからのアドバイスとしては、バッテリーは複数個持っておくべし! ってこと。あまりバッテリー持ちが良くないので、大事なシーンを撮り逃したらショックがでかい…。アズリムはいつも2時間くらいは撮影できるよう、3個持ち運んでいます。

マイク:バッファロー マイクロフォン AUX ミニクリップ ブラック BSHSM03BK

走行中に自分が喋っている音声も撮りたい! という場合はマイクも必要になってきます。アズリム、マイク選びは本当に難航して色々試したんだけど、これが一番臨場感のある音が撮れて良かったです!

お値段は驚異の300円台という安さ(Amazon販売価格)。

モトブロガーさんもよく紹介してますよね! 外の音を拾いやすいジェットヘルメットの中に設置しても、良い感じに音が拾えます。

ボイスレコーダ:タスカム DR-07X

【タスカム DR-07X】

ASMRやバイクの排気音収録でも使ったりする万能レコーダーで、単体のマイクとしての完成度も高いです!

これに先ほど紹介したバッファローのマイクを差して使ってます。GoProに外部マイクをつけるには別売りのモジュラーやアダプターが必要になるので、そちらを使うとカメラの周りがごちゃごちゃしたり、飛んでいきそうでこわい…と思って、この方法に落ち着きました。

ちなみに値段的にもGoProの外付アダプターと同じくらいなので、レビュー収録や排気音収録といった色んな場面で使えるマイクとしてもオススメです。

難点としてはポケットがある服を着なくちゃいけないってことくらい。アズリムは1年中この服なんで大丈夫です。

映像と音声が別撮りになるので、編集時に映像との音合わせをしなくてはいけないのですが、合わせやすいポイントを作ればそんなに苦労しないです。例えば、撮影スタート時に手を叩いて大きな音とアクションをするとか。また編集ソフトによっては自動で映像と音声を同期してくれたりします!

おまけ:編集ソフト

アズリムは編集作業をPCとスマホ両方で行っています。PCの時は、Adobe Premiere ProとAfterEffects、スマホで作業する時は、Inshotを使っています。Adobe Premiere Proには前述した音声自動同期機能もあって便利だよ!

Premiere Proは、多くのYoutuberさん/モトブロガーさんが使っていらっしゃいますよね。動画のトリミングや合成、音楽の追加や分離といった編集ソフトとして基本的な機能はもちろんのこと、尺に応じた最適な映像の表示時間を自動調整してくれたりと、便利な機能が揃っていて使いやすい! 使い方のレクチャー動画もYoutubeにたくさん投稿されているので、まったく使い方を知らなくても始めやすかったです。

AfterEffectsは、Premiere Proでは出来ないより凝った編集(合成・加工など)が出来るので、細かい編集をしたい時に使っています。少し前までは全てAfterEffectsで編集していたのですが、Premiere Proがあまりにも使いやすくて、最近はAfterEffectsで細かな編集→Premiere Proで字幕入れ・音量調整をして完成という順で編集しています。

Inshotはスマホで手軽に編集出来て、ワンタッチで様々なエフェクトが使用できるので手軽に派手な編集が出来ちゃいます! キラキラさせたり、ぐるぐるさせたり…。アズリムはInstagramのリール動画を作る時によく使っています。

以上、アズリム流・モトブログ撮影機材のご紹介でした。アズリムと同じ機材で始めてもいいし、手軽に始めたいなら、アクションカメラとスマートフォンでも十分。GoPROにこだわらなければ、1万円台でも手ブレ補正機能つきのアクションカメラが手に入ります(画質はちょっと劣っちゃうけど…)。

みんな、アズリムと一緒に思い出をシェアしようよ!

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