[アズマリム]ソロで楽しい辰年ツーリング。雰囲気満点スポット「竜吟の滝」にバーチャルバイク女子が行ってみた
●文:[クリエイターチャンネル] アズマリム
おつおつおー!アズマリムだよー!
初めまして! バイクに乗り始めて2年ほどの初心者ライダー、バーチャルバイク女子(バーチャルYoutuber)のアズマリムです! あだ名はアズリムです。
2018年に活動を始めて、当初はゲーム実況等の配信を主に行っていましたが、バイクが好きすぎて画面からリアルに飛び出してきちゃいました! 愛車のてんとう虫号(スーパーカブC125)といっしょに、バーチャルとリアルの世界を繋ぐ、新しくて楽しい発信をたくさんしていきます!
辰年にオススメなツーリングスポットをご紹介!
センパイの皆様、今年のツーリングはどこに行こうかなと考えている頃じゃないですか? 今年は辰年なので、竜に会いに行くなんてどうでしょう?
辰(龍・竜)は、十二支で唯一の架空の生き物だから会えないんじゃ…と思ったセンパイたち、お急ぎめさるな。なんと岐阜県のとある滝に行けば会えちゃうんですよ!
その名も…竜吟峡(竜吟の滝)【岐阜県瑞浪市】
早速入り口で大迫力の竜がお出迎えしてくれます。でっかいオブジェにびっくり。というわけで記念撮影!
竜がいるだけあって、この時点で既に雰囲気満点です。実際に目にするとものすごい迫力がありますよ。ちょっとコワイまであります。もう少し上までバイクで行けるようなのでトコトコ行ってみます。
駐車場到着! 砂利ではないのでバイク初心者でも安心して停められます! ここまで来ると耳に優しいサーッといった滝の音が聞こえてきます。癒される~!
突如現れた不思議な球…これは一体…!?
いざ滝へ! と思いきや、不思議な球がポツンとあります。この球は奥にももう一つあって、
穴があいている!? 覗いてみると、なんと… ※微閲覧注意
ツーリング先で心臓が止まるかと思った瞬間 pic.twitter.com/0roq3q3P3S
— アズマリム (@azuma_lim) January 21, 2023
このドキドキ感、是非とも体験してみてください!!
滝だ~!!!
その先を進むと、美しい滝をお目にかかれます。
水の音、しぶき、緑の草木…ただそこにあるだけなのに、なんでこんなに心ときめくんでしょうか!
竜吟の滝は複数の滝がありますけれど、アズリムはまだ最初の滝(一の滝)までしか見れていません。近いうちにもう一度行ってみようと思っています!
地元の方々の思いを感じられる場所でもあるんです
この道は明治45年に地元の青年団が開削したらしくて、百年程経った今でも、地元の方々が竜のオブジェを作ったり道や駐車場を綺麗に整備したりしていて、ずっと大切に守られている場所なのだなあと感じました。この自然と共に過ごしてきた人々の思いが感じられて、心がポカポカ温かくなりました。
アズリムはぼっちなので、基本的にソロツー。にぎやかな場所よりは静かでゆっくり過ごせる場所が好きなので、これからもソロで楽しいツーリングスポットをご紹介していきます! 特に「滝ツーリング」が好きなので、センパイたちのオススメの滝も教えていただけたら嬉しいな!!
竜吟峡(竜吟の滝)詳細情報
住所 : 岐阜県瑞浪市釜戸町1069-307
アクセス : 瑞浪ICから車で15分
※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。
最新の関連記事(アズマリム)
キャンプってハードル高い/準備が大変…って人におすすめ おつおつおー! 手芸にハマっているので、冬に向けてマフラーを編み始めたアズリムです。秋の空気になってきた気がするこの頃、「キャンプツーリングした[…]
1分でわかる記事ダイジェスト ゲームセンターで「頭文字D THE ARCADE」にハマって、クルマのMT免許を取りたいと思っているアズリム。そんなアズリムが最先端の技術や未来の乗り物が語られる展示会に[…]
おつおつおー!バーチャルバイク女子のアズマリムです。最近は夜17時に起きて昼11時ごろに寝るという謎の生活リズムで暮らしています。愛車のスーパーカブC125を納車して3年目の春、バイク屋さんから一枚の[…]
色んなバイクに乗りたい。だけれども、お金がない。 おつおつおー! 年中金欠のアズマリムです。 ライダーなら色んなバイクに乗りたい。だけれども、中々そういうワケにはいきません。だって複数台買うのは厳しい[…]
初心者だしビビリだけど、キャンプツーリングをやってみたい! おつおつおー!初心者バーチャルバイク女子のアズマリムです。バイク乗りなら一度はやってみたい夢といえば、愛車とのソロツーキャンプ‼ 『ゆるキャ[…]
最新の関連記事(ツーリング)
「お金も時間もありそうなのに、なぜこんな天気の良い日にツーリングにも行かず、用品店に来ているんだろう?」という疑問 都内の某大手バイク用品店の駐輪場にて。今日も「なぜ来ているのかわからない?」ようなバ[…]
愛知県と岐阜県の境に位置する犬山市には、人気釣りスポットの入鹿池(いるかいけ)があります。バス、ヘラブナなどのさまざまな釣りが楽しめますが、冬季は産卵期で身が一番大きくなるワカサギがおすすめ。釣りごた[…]
そこはまさしく“ハーレーバイカーズパラダイス” 年間数多いツーリングを企画しているハーレーダビッドソン埼玉花園は、HOG会員も70名超えという大所帯だが、ふだんのツーリングスタイルは自由気ままなイメー[…]
どんなUber Eats配達員でも必ず持っている装備といえば、スマートフォン。これがなければ、仕事を始めることすらできません。 そんなスマートフォンですが、太陽が強く照っている日に使うと画面が真っ黒に[…]
20 回目の節目となる「BMW MOTORRAD DAYS JAPAN 2025」 BMW Motorrad は、BMW ファンのみならずモーターサイクルを愛するすべての人が楽しめる 年に一度の祭典「[…]
人気記事ランキング(全体)
最短2日間で修了可能な“AT小型限定普通二輪免許”で運転できる バイクの免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制限)があり、原付を除い[…]
空冷なのがいかにもホンダ〈CB125〉 ロータリーエンジンを搭載したバイクは、’72年にモーターショーで発表されたヤマハRZ201や’74年に海外で市販されたスズキRE5があるが、ホンダも試作していた[…]
R750スタイルでフレンドリーなサイズ感と価格を実現したX350に新色 1970年代初頭から40年以上にわたってフラットトラックレースで活躍してきた伝説のマシン XR750をオマージュした「X350」[…]
第1作から36年の“時間”も再現! カウルが紫外線で退色し、くすんだトーンだが、じつは緑青を用いたペイント。擦れて色が剥げ落ちた箇所も塗装だ。車体右側のエンジンケースカバーやサイドカバー、マフラーには[…]
交通取り締まりは「未然に防ぐため」ではなく「違反行為を探して検挙するため」? クルマやバイクで運転中に「なんでそんな所に警察官がいるの?!」という運転者からすれば死角ともいえる場所で、交通違反の取り締[…]
最新の投稿記事(全体)
1990~2000年代に栄えた『ビッグネイキッド』の末裔 巨大な4気筒エンジンを積み、威風堂々の体躯から想像するよりもスポーティな走りを披露するのがCB1300シリーズの持ち味。その源流は、1992年[…]
「お金も時間もありそうなのに、なぜこんな天気の良い日にツーリングにも行かず、用品店に来ているんだろう?」という疑問 都内の某大手バイク用品店の駐輪場にて。今日も「なぜ来ているのかわからない?」ようなバ[…]
スズキからBMWのファクトリー車へ オートレース宇部Racing Teamは、BMW M1000RRのファクトリーマシンを入手し、浦本修充選手を擁して2025年のJSB1000に参戦すると発表した。ス[…]
チーム、タイヤ、マシン、大きな変化があった2024年 2024年シーズン、小椋はチームを移籍、マシンもカレックスからボスコスクーロに変わった。さらにMoto2クラスのタイヤはダンロップからピレリになる[…]
65年前に独自の車体構成で誕生したスーパーカブ 今から67年前の1958年に誕生したスーパーカブC100は、ホンダ創業者の本田宗一郎氏と専務の藤澤武夫氏が先頭に立って、欧州への視察などを通じて新機軸の[…]