ノーマン・リーダスとキアヌ・リーブスが共演!? バイク旅番組「ライド with ノーマン・リーダス」はバイク好き必見!
●文:[クリエイターチャンネル] ナカモトユウ
どうもです! バイク好きの映画監督、ナカモトユウです!
アクション映画好き待望の映画「ジョン・ウィック:コンセクエンス」が9月22日に公開されますね。主演は、「マトリックス」や「スピード」でおなじみのキアヌ・リーブスさん。
ちなみに僕がキアヌ出演で一番好きなのは「地球が静止する日」です。
キアヌ・リーブスさんといえば無類のバイク好き!
ハンドメイド制作を行うオリジナルバイクメーカーArch Motorcycle(アーチ・モーターサイクル)を自ら設立してしまうというクレイジーぶりです。
僕もいつか世界的な超有名映画監督になった日には「ナカモトモータース」というオリジナルメーカーを作ってみたいもんです。
そんなキアヌ・リーブスさんがなんと!
ウォーキング・デッドのダリル役で有名なノーマン・リーダスさんがホストを務めるバイク旅番組「ライド with ノーマン・リーダス」の最新シーズンに登場するという情報をキャッチしました!
大人気俳優ノーマン・リーダスをご存知か!?
皆さん、ノーマン・リーダスという俳優さんはご存知でしょうか?
映画好き、海外ドラマ好きの方には知名度バツグンな彼ですが、ヤングマシンの読者の方にはご存知無い方向けに僭越ながらご紹介をば。
彼は超人気ゾンビドラマ「ウォーキング・デッド」シリーズのダリル役で知られる世界的な大人気俳優です。
他にも映画「処刑人」シリーズや、人気ゲーム「メタルギア」シリーズでお馴染みの小島秀夫監督が手掛けたアクションゲーム「「DEATH STRANDING(デス・ストランディング2)」にも出演されています。
でもやっぱりノーマン・リーダスさんといえば「ウォーキング・デッド」のダリル役。
当初は、荒くれ者でヤンチャなバイク乗りといった感じの脇役だったのですが、次第に主人公たちと打ち解け、好きなキャラ投票では1位を独占する超人気キャラクターに。
中盤では主人公を演じていたアンドリュー・リンカーンが諸事情で降板した後、実質主人公的ポジションに昇格するというトンデモ人気度合い。
筆者も劇中で一番好きなキャラクターです。
そんなダリルを演じるノーマン・リーダスさん、私生活ではハーレーやトライアンフに乗っていたりと大のバイク好き。
その彼がホストを務めるバイク旅番組「ライド with ノーマン・リーダス」は、バイク好きにはたまらん番組なのです。
豪華ゲスト! キアヌ・リーブスが参戦!
超バイク好きのノーマン・リーダスさんが、豪華ゲストと全国をツーリングする番組ですが、現在、日本ではシーズン5まで配信されてします。
これまではウォーキング・デッドでダリルの兄・メルル役を演じたマイケル・ルーカーさんや、宿敵ニーガン役を演じたジェフリー・ディーン・モーガンさんもゲストで出演。
シーズン4では日本でも撮影されており、小島秀夫監督も出演する豪華っぷり!
これまでノーマン・リーダスファンにはたまらんキャスティングでしたが、待望のシーズン6では、キアヌ・リーブスさんが参戦!
映画「マトリックス」や「コンスタンティン」で育った僕には二大バイク乗りスターが揃って感動ですよ!
すでにシーズン6の予告編が公開されているので、是非観てほしい!
いやぁ、早く見たいですね。本国では9月10日からすでに配信されている様子。
ん、待てよ。じゃあ日本ではいつ配信なんだ…?
最新シーズンはいつ配信?どこで観れるの?
「ライド with ノーマン・リーダス」シーズン1~5は、今のところHuluさんにて独占配信中。
加入していない方にはちょびっとハードルが高いですが、山下智久さんが出演されているHuluオリジナルドラマ「ザ・ヘッド」や、チャイルド・プレイの続編ドラマ「チャッキー」も配信中なので、映画やドラマ好きな方は加入してみても良いんじゃなかろうか。
ちなみに筆者も加入していて、少しニッチな最近の海外映画・海外ドラマが多いかなといった印象。
そしてキアヌ・リーブスさんも出演されているシーズン6ですが、映画監督パワーでHuluさんに問い合わせしてみたところ、なんと! こっそり教えてくださいまして…
日本では今年中にシーズン6が配信予定とのこと!!
ってことは情報解禁もそろそろなのか!? グッと耐えて待ちましょう!
といった感じで今回は、「ライド with ノーマン・リーダス」の紹介をしてみました!
今後も映画とバイクが絡んだネタを記事書いていくので、僕のXやInstagramやYouTubeを是非フォローしお願いします! 書いてほしいネタのリクエストあればメッセージ下さい! ほいじゃまた!
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ナカモトユウ)
どうも! バイク好きの映画監督、ナカモトユウです。賃貸ガレージユーザーの僕は、自宅でバイクのカスタムや整備をすることが多いのですが、ここ最近願望がありまして…。それは…エアコンを設置したい!!! 9月[…]
1分でわかる記事ダイジェスト クラシカルなデザインのフルフェイスヘルメット。Araiのラパイドネオや、SHOEIのグラムスターは結構な価格するし、BELLのブリットは海外製なので頭の形状的に日本人には[…]
どうも! バイク好きの映画監督、ナカモトユウです。突然ですが皆さん、「仮面ライダー」は、お好きですか? 僕は幼少期に観た「仮面ライダークウガ」に憧れてバイクに乗り始めました。もしかしたら僕のような仮面[…]
どうも! ヤングマシンさんでバイク用品レビューを書かせていただいております。バイク好きの映画監督、ナカモトユウです。 僕の愛車は、カワサキW800やKZ1000,W3などのレトロなスタイリングのバイク[…]
どうも! バイク好きの映画監督、ナカモトユウです。 突然ですが皆さん。ヘルメットはどのブランドの製品を使用していますか? SHOEI、Arai、OGK KABUTO、BELL…色んなメーカーがあります[…]
最新の関連記事(ニュース&トピックス)
「BMW F900XR」3台を先行導入 BMWは、首都高速道路のバイク隊に向け「F900XR」を納入したことを発表。これは「「BMW F900XR POLICE仕様」をベースとしたものだ。 黄色いバイ[…]
保険料500円でヨシムラ車、乗り放題ッ!! ヨシムラファンにとって秋の定例イベントとなっている「ヨシムラミーティング」。ヨシムラが那須モータースポーツランドでイベントを行ったのは2014年の60周年記[…]
30ヶ国427日間/走行距離約6万キロ/バイクにタンデムで世界一周 編集部:見る前は、きれいな景色や観光案内的な旅内容ばかりだったら、正直、2時間はキツいかな…と思っていたのですが、いやー一気に見入っ[…]
あの頃の憧れが、目の前に 展示の目玉は、1975年に登場した初代GL1000。当時としては革新的な、水平対向6気筒エンジンを搭載し、大型ツアラーの新時代を切り開いた伝説のマシンだ。若かりし日に、ショー[…]
バイク保険の主役は賠償責任保険だ バイク保険って種類がいろいろあって、なんだか難しいですよね。でも、超キホンをおさえておけば初心者でも安心。意外とわかりやすいんです。ちょっと解説してみますね。 まずラ[…]
最新の関連記事(カスタム&パーツ)
2024年は鈴鹿8耐3位そしてEWCで二度目の王座に ポップが切り拓き、不二雄が繋いできたヨシムラのレース活動はいま、主戦場をFIM世界耐久選手権(EWC)へと移し、陽平がヨシムラSERT Motul[…]
153ガレージ アルミアップフェンダー ヤマハXSR125 クラシカルな外観と軽快感、実用性のバランスを実現。フェンダー本体は信頼のSW-MOTECH製を採用。ヤマハXSR125がスクランブラーに! […]
ポップ吉村は優しくて冗談好きのおじいちゃんだった ヨシムラの新社長に今年の3月に就任した加藤陽平は、ポップ吉村(以下ポップ)の次女の由美子(故人)と加藤昇平(レーシングライダーでテスト中の事故で死去)[…]
ホンダ X-ADVが二期連続で首位獲得! 「再び売却した際に高値の付くバイク」=「”リセール・プライス”の高いバイク」ということで、バイク未来総研では定期的にそのリセール・プライスの高いバイクを発表し[…]
取り柄はレトロなスタイルだけじゃない。最新のクラシックは基本性能の高さが魅力 トライアンフやノートン等と同様に、イギリスで創業したロイヤルエンフィールドは、1901年にバイクの生産を開始した世界最古の[…]
人気記事ランキング(全体)
小椋藍選手のファンならずとも注目の1台! MotoGPでは小椋藍選手が来季より移籍(トラックハウスレーシング)することでも注目のアプリリアから、新しいミドルクラスのスポーツモデルが登場した。欧州ではす[…]
電熱インナートップス ジャージタイプで使いやすいインナージャケット EK-106 ポリエステルのジャージ生地を採用した、ふだん使いをしても違和感のないインナージャケット。38度/44度/54度と、3段[…]
グローバル展開では『500cc』のほうが有利になる地域も ホンダ「GB350」シリーズといえば、直近ではクラシカル要素を強化したGB350Cも新登場し、走りのフィーリングまで変えてくるこだわりっぷりが[…]
125ccスクーターは16歳から取得可能な“AT小型限定普通二輪免許”で運転できる バイクの免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制限[…]
4気筒CBRシリーズの末弟として登場か EICMA 2024が盛況のうちに終了し、各メーカーの2025年モデルが出そろったのち、ホンダが「CBR500R FOUR」なる商標を出願していたことがわかった[…]
最新の投稿記事(全体)
洗うことが楽しくなる魔法のアイテム 2024年夏にサイン・ハウスより発売された「ポケッタブル高圧洗浄機 SWU-1」。800gという業界最軽量・最小クラス(※サイン・ハウス調べ)で3段階の圧力、5つの[…]
2024年は鈴鹿8耐3位そしてEWCで二度目の王座に ポップが切り拓き、不二雄が繋いできたヨシムラのレース活動はいま、主戦場をFIM世界耐久選手権(EWC)へと移し、陽平がヨシムラSERT Motul[…]
メンテナンス捗るスタンド類 ちょいメンテがラクラクに:イージーリフトアップスタンド サイドスタンドと併用することで、リアホイールを持ち上げることができる簡易スタンド。ホイールの清掃やチェーン注油などの[…]
トラコン装備で330ccの『eSP+』エンジンを搭載、スマホ連携5インチTFTメーターを新採用 シティスクーターらしい洗練されたスタイリングと、アドベンチャーモデルのエッセンスを高次元で融合させ人気と[…]
「BMW F900XR」3台を先行導入 BMWは、首都高速道路のバイク隊に向け「F900XR」を納入したことを発表。これは「「BMW F900XR POLICE仕様」をベースとしたものだ。 黄色いバイ[…]
- 1
- 2