タンクとシートはライダーのフィットする部分をスリム化。足つきを優先したシートは、背の低い僕には若干ニーグリップしにくいところもあり、走行中後ろに座り直すことが何度かあった。ただ、腰を少しずらすとフィット感が高まり、ライダーの荷重移動をしっかりと運動に結びつけてくれる。
スペインのマヨルカ島で開催されたトライアンフのスピードツイン1200RSとスピードツイン1200のワールドローンチに参加。モダンクラシックファミリーの中でもっともスポーティーなスピードツイン1200は、フレーム以外のほぼすべてを刷新し、初のRSバージョンも登場した。 ●文:小川勤 ●写真:トライアンフ 小川勤 ●BRAND POST提供:トライアンフ・モーターサイクルズ・ジャパン 目次 1 ファッ […]

































