新型レブル1100 DCTと還暦からのセカンドライフを楽しむ。コーヒー専門店オーナーのバイクライフ
年齢を重ねていくとバイクに対する考え方が変わっていくことがあります。今回紹介する高岡さんの場合はCB1000Rでリターンライダーとなりましたが、少ししてRebel 1100<DCT>へと乗り換えることを決意しました。どんな理由で乗り換えたのか、そして現在はどんなバイクライフを送っているのかをお聞きしてみることにしましょう。
●文:後藤武 ●BRAND POST提供:HondaGO BIKE LAB
還暦を前に一大決心
高岡さんのバイク歴を説明する前に、お仕事について説明しておくことにしましょう。高岡さんは長年飲食店で働いていました。従業員として店舗を任され、店長としてお店を切り盛りしていたのだといいます。ところが還暦を目前に大きな決断をします。 会社を辞めて自らの店を構えることにしたのです。
「賃貸の家に住んでいましたが家賃も馬鹿になりません。それにいつか自分の店を持ちたいと思っていました。やるなら今しかないと思って店舗兼自宅を建てることに決めました。」
高岡さんは長年働いた虎ノ門のコーヒー専門店のノウハウを活かし、「高岡珈琲店 Cafe65」を東京都東大和市でスタートさせます。
「最近は飲みやすいコーヒーが多いですよね。でも私が淹れるのは昭和のガツンとくるコーヒーです。メニューもランチを除けば昭和の喫茶店で出されていたものです」
※本記事はHondaGO BIKE LABが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。