100/90-19のフロントはオーソドックスだが、130/70-18のリヤはラウンド形状が穏やか。なおハンドリングの上質化に加えて、ウェット性能の向上を重視して開発されたロードクラシックは、先代のパイロットアクティブと比較すると溝面積を大幅に拡大し(ただしエッジ部はスリック)、バイアスでは珍しい100%シリカコンパウンドを採用。
旧車好きやネオクラシックモデルのユーザーを中心にして、世界中で多くのライダーから支持を集めているロードクラシック。当記事ではGB350を素材として、このタイヤの魅力を改めて検証してみたい。 ●文:中村友彦 ●写真:長谷川徹 ●取材協力:SP忠男 浅草店 ●BRAND POST提供:日本ミシュランタイヤ 目次 1 現代の技術を注入したバイアス界の革命品 現代の技術を注入したバイアス界の革命品 そろそ […]








