レーシング女子 岡崎静夏が じっくり乗ってみました!【X-ADV編】加速フィールやサスの動き、完璧にスポーツバイクです!

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●まとめ:高橋 剛 ●写真:楠堂亜希 *当記事は(株)内外出版社ヤングマシン掲載記事(2022年12月号)の内容を編集・再構成したものです。 ●BRAND POST提供:HondaGO バイクラボ

【テスター:岡崎静夏】
チャーミングな笑顔でも中身はスパルタンな「バイクフリーク」。’09~’10年、MFJレディースロードレースで2年連続王者に。全日本はGP-MONOを経て’12年からJ-GP3に参戦中。

伸びやかに加速するエンジンと意のままに操れる車体

「バイクは自分で操ってナンボ」がポリシーのオカザキです(笑)。そんな自分が今回試乗したのが、X-ADV。スクーターライクなフォルムに、クラッチレバーがないDCTを搭載した、あの、X-ADVなんです。

……という言い方からお分かりかと思いますが、正直、かなり疑ってかかっていました。だって、バイクは自分で操りたいですし、バイクに乗るからにはスポーツしたいからです。

だから、そのどちらも楽しめそうにないX-ADVは、「うーん、ちょっとどうかな……」と思っていました。デザインも、「きっと見てくれだけなんでしょう?」なんて。

……全力で謝ります。第一印象は、すべて誤りでした。ごめんなさい。X-ADVは、私がとっても好きな楽しいスポーツバイクでした。

まず、「スクーターでしょう? スポーツライディングが楽しめそうにないよ」という第一印象について。これ、全面的に間違えていました。

全体的なフォルムは、スクーターに見えてもおかしくないと思います。街行く人にX-ADVを見せたら、ほとんどの人が「スクーターだよね」と言うはずです。

しかもハンドルに付いているレバーは、右がフロントブレーキ、左がリヤブレーキ。ニーグリップができないポジションもスクーターと同じです。

ですが! 乗り味はまったくスクーターではありませんでした。もちろんスクーターにはスクーターの良さがあって、自分はそれを否定するつもりはありません。でも、高いレベルのスポーツ性を楽しめるという意味で、X-ADVは立派な「バイク」でした。

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