〈特報〉CBX400F外装をまとったCB400SFが買える!【バイク王が先行販売開始】
ホンダCB400スーパーフォアを往年の名車・CBX400F風にカスタムできる、注目の「CB400 SUPER FOUR TYPE-X」がバイク王でいち早く販売されることになった。8月19日から全国地上波で放映されるキャンペーンCMにも登場するので、お見逃しなく!
●BRAND POST提供:バイク王
話題沸騰のドレミ外装セットを完成車で5名に抽選販売!
当サイトでも紹介してきたドレミコレクションの「CB400 SUPER FOUR TYPE-X」が、全国に先立ってバイク王で抽選販売される!
このCB400 SUPER FOUR TYPE-XはCB400SF用の外装キットで、人気絶版車として有名なCBX400Fを忠実に再現。『ヤングマシン』のスクープを経て、2022年3月の東京モーターサイクルショーで披露され、話題騒然となった。
現在はドレミコレクションで予約を受け付けている段階だが、バイク王では抽選で5名にキット装着済みの完成車両をいち早く販売。キットだけではなく、ベース車のCB400SF VTECに組み込んだ状態で買えるのがポイントだ。
ロングセラーのCB400SFは2022年10月末での生産終了が発表され、さらに人気が拡大。中古車が買いにくくなっているのが現状。さらにCBX400F風の外装が加わることで、一段と希少価値が高まる可能性もある。
細部を検証:本物と見間違うハンパないクオリティだ
この外装キットはとにかく再現度が凄い。
燃料タンクはスチール製の新作で、角型ウインカーや一体型テールランプなどの灯火類、ロングタイプのシートまでも用意。そのすべてが本物のCBX400Fとウリふたつの出来映えだ。
開発したドレミコレクションは岡山に本拠を持つパーツメーカーで、こだわり抜いた旧車風の外装キットが有名。そのノウハウと情熱が存分に発揮されている。
ベース車のCB400SFは1992年にデビューし、2022年の最終型まで何度もモデルチェンジを繰り返してきた。ドレミコレクションでは可能な限り各年式に対応すべく開発を進めているが、ひとまずタンデムグリップのない2002年型のHYPER VTEC SPEC2(NC39前期型)までに適合するキットを販売することになったのだ。
なおキットのみの価格は、FRP製の無塗装ペイントベース外装+あんこ抜きシートセットで33万円。STD風のナローテールとフィン付きテールカウルを用意する。
バイク王の新テレビCMでつるの剛士さんと共演!
2022年8月19日から全国地上波で放映されるバイク王のテレビCMにも、CB400 SUPER FOUR TYPE-Xの登場が決定した。
CMには、バイク王イメージキャラクターとしておなじみのつるの剛士さんが出演。見晴らしの良い峠で休憩するライダー役として登場し、CB400 SUPER FOUR TYPE-Xの隣りで8月19日(バイクの日)から実施するお得なキャンペーンのメッセージを熱唱する。
CB400 SUPER FOUR TYPE-X先行販売の応募期間は、8月19日(金)~9月25日(日)。バイク王公式サイトに設置されるWEB応募フォームからエントリーできる。抽選で5名が購入でき、販売時期は10月頃になる予定だ。気になる人は奮ってご応募を!
なお、今回先行販売するCB400 SUPER FOUR TYPE-Xのうち、1台を箱根の「バイカーズパラダイス南箱根」に、オリジナルのCBX400Fとともに8月19日(金)より展示、4台を関東圏のバイク王各店に展示する予定だ。今後は当カスタム車両の本格的な販売も予定している(時期は未定)というので、購入前に実車をチェックしておくのもいいだろう。
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