
バイクでキャンプに行く——。最高のロケーション、お気に入りのギア、焚き火の匂い。そこまでは完璧なんだ。だが、最終日の撤収作業で現実に引き戻される。「あれ? 行きはどうやってバッグに入ってたっけ……?」疲労のピークで迎える帰りのパッキング。行きは美しく収まっていたはずの荷物が、なぜかバッグから溢れ出す絶望感。タッパーや100均の小分けポーチを駆使して悪戦苦闘するも、シートバッグの中に虚しく生まれる謎のデッドスペース……。そんな“あるある”すぎる苦行に、デイトナが終止符を打つべく立ち上がった!
●文:ヤングマシン編集部
まさに神の全知全能フィット! バッグの中身を一新するシステム収納
今回登場したのは、ツーリングキャンパーから絶大な信頼を集める定番「ヘンリービギンズ シートバッグLLサイズ」専用に設計された収納ギアケース(S/Mサイズ)とペグハンマーケースだ。
「ツーリングキャンプの収納を、一から見直したい」
本商品は、開発者自身のリアルな悩みと実体験から生まれた。 キャンプツーリングを始めた当初、多くのライダーが経験するように、色々な形状のキャンプギアをまるでパズルのようにシートバッグに詰め込んでいた。しかし、行きは綺麗に収まっても、疲労が溜まった帰りの撤収時にはいつも“ぐちゃぐちゃ”に。パッキングに時間がかかり、出発が遅れて焦ってしまうことも少なくなかった。多くのキャンパーは、市販のタッパーやトラベル用小分けバッグを駆使して収納していく。しかし、バイクのシートバッグに特化した寸法ではないため、「隙間ができる」「デッドスペースがもったいない」と、どこかイマイチしっくりこない状況が続いていた。
「『ヘンリービギンズ シートバッグLL』の内部寸法にピッタリサイズの小分けバッグを作れば、この“ぐちゃぐちゃ”問題が一気に解決できるのではないか?」そんな開発者の現場での切実な想いとひらめきから、このギアケースの開発はスタートした。
最大のポイントは「ヘンリービギンズ シートバッグLL」の内部寸法に合わせた超・専用設計であることなのだ。
- Mサイズ×2個、または Mサイズ×1個+Sサイズ×2個
この組み合わせでバッグに放り込むと、驚くほどスッキリ、隙間ゼロでシンデレラフィット! 無駄なスペースを1ミリも作らないから、走行中の荷崩れや偏りも激減。バイクの重心がビシッと安定し、ライディングの安心感まで底上げしてくれるというワケだ。
デイトナのシートバッグLLサイズにぴったり
さらに心憎いのがハンドル配置。バッグの上部からアクセスした際、深く沈んだケースをスッと引き出せるよう、天面だけでなくサイドにも追加ハンドルを装備。限られた開口部から目当てのケースをストレスフリーで引っ張り出せる、現場を知り尽くしたライダー目線の作り込みに思わずニヤリとしてしまう。
持ち運び用のメインハンドルのほか、深く積まれたシートバッグの中からでも引き出しやすいよう、サイドにもう一つのハンドルを配置。限られた開口部からのアクセスを考え抜いた設計となっている、
細部まで抜かりなし! ライダーの心をくすぐるギミック満載
ケース内部には位置を自由に変えられる可動式仕切り板をセット。バーナー、クッカー、コーヒーセットなどをジャンル別に整理整頓できる。
- 充実のポケット類:フタ裏のメッシュポケットはカトラリーや小物の定位置に最適。Mサイズにはフロントにもファスナーポケットがつき、予備のゴミ袋や薄型ギアをスッと忍ばせられる。
フタの裏側には、中身が一目でわかるメッシュポケットを配置し、カトラリーや小物の収納に最適。さらに、Mサイズには正面にもファスナー収納を設け、薄型のギアや予備のゴミ袋などの定位置として活躍。※正面ファスナーはMサイズのみ。
- 外付け可能なDカン:裏面にガッチリとしたDカンを4か所装備。バッグの中に納めるだけでなく、ツーリングネットやカラビナを駆使してバッグ外側にマウントすることも可能だ。
ギアケース裏面の4か所には頑丈なDカンを装備。バッグの中に入れるだけでなく、市販のツーリングネットやベルト、カラビナを使用することで、シートバッグの外側に外付けすることも可能。積載の自由度を大幅にアップさせてくれる。
- 夜間も安心のリフレクター:ロゴには反射素材(リフレクター)を採用。街灯のない暗闇のキャンプサイトでも、ヘッドライトの光を跳ね返して即座に居場所を教えてくれる。
ギアケースにあしらわれたロゴには、夜間の視認性を高める反射素材(リフレクター)を採用。暗いキャンプサイトでもライトに反射し、荷物を見つけやすくなっている。
そして個人的に「分かってるな〜!」と唸ったのが、同時発売のペグハンマーケースだ。 泥や土で汚れがちなペグとハンマーを別格扱いにできるのはもちろん、脱着式の仕切りで整理もラクラク。裏面のDカンにカラビナを引っかければ、腰から吊り下げて作業できる優れもの。広大なフリーサイトで両手をフリーにしつつペグダウンできる作業性の高さは、設営時間の短縮に大きく貢献してくれるはずだ。
バラバラになりがちで汚れやすいペグとハンマーをひとまとめに収納。テント設営時の効率を上げ、積載時の他の荷物へのダメージも防ぐ。
テント設営に欠かせない、大人気のペグハンマー。その専用ケースも同時にラインナップ。 ペグとハンマーは土で汚れやすく、他のギアと一緒に収納するのに気を遣うアイテムだが、脱着式の仕切りが付いた専用ケースなら、まとめて綺麗に収納が可能。さらに、裏面のDカン部分に市販のカラビナを使用すれば、ベルトループから腰に吊るして持ち歩くことも可能にな理、両手が空くため、広大なサイトでもペグダウンの作業効率が飛躍的に向上する。(※ペグハンマーケースのロゴは反射素材ではありません)
仕様&価格スペック一覧
| アイテム | ギアケース Sサイズ | ギアケース Mサイズ | ペグハンマーケース |
|---|---|---|---|
| 品番 | 70171 | 70169 | 70181 |
| サイズ(奥行×横幅×高さ) | 10 × 14 × 24 cm | 10 × 23 × 30 cm | 5 × 6 × 26 cm |
| 重量 | 約400g | 約800g | 約200g |
| 価格(税込) | ¥4,400 | ¥6,820 | ¥3,300 |
・ギアケース
・ペグハンマーケース
明日(10/9)からMakuakeで先行クラファンスタート!
「これは欲しい!」と膝を打ったライダーたちに朗報だ。一般販売(11月予定)に先駆け、明日、2026年10月9日(金)よりクラウドファンディングサイト「Makuake」にて先行受注がスタートする!
- 開催期間:2026年10月9日(金) 〜 11月上旬予定
- プロジェクトURL:Makuake ネグラプロジェクト(※公開後に閲覧可能)
- 先行販売価格:¥6,765〜(税込・限定セットあり/All-in方式)
※Makuakeでは限定セット中心の展開となり、S/M単品の先行受注は一般販売(11月頃)までお待ちを。気になる最新情報はDAYTONA OUTDOORS公式LINEで要チェックだ。
パッキングのイライラから解放されれば、ツーリングキャンプの楽しさは間違いなく倍増する。「積載を制する者は、キャンプツーリングを制す」——デイトナ流のスマートなパッキング術で、次の旅を極上のものにアップデートしてみてはいかがだろうか!
DAYTONA OUTDOORS(デイトナ アウトドア)
オートバイアフターパーツメーカーの「デイトナ」が手掛けるアウトドアブランドです。
バイクは自由や自然と一体感を感じられる乗り物ですが、キャンプもまた、自由と自然を感じられる遊びです。デイトナアウトドアは、『自由と自然を感じるカッコいい遊び道具』を私達自身で創り出すしかないと始めた、ブランドストーリーです。
ザック1つ徒歩で行く山岳系のモノは軽量コンパクトだけど窮屈だったり、自動車前提のアイテムは快適だけど大きく重く長すぎてとてもバイクには積めなかったりします。
「バック1つでキャンプの世界へ」をテーマに、ライダーの視点から生まれた機能的でコンパクトなギアを展開するこれからのデイトナにご期待ください。
※最新情報は公式LINEで
プロジェクト公開日やリターン内容などの最新情報は、 DAYTONA OUTDOORS公式LINEにてご案内予定です。気になる方は、ぜひ友だち追加をしてお待ちください。
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