メーターは、右上スタートで下方向に動く指針式の速度計(左)と回転計(右)、中央部集約のインジケーターで構成。電源が充実し、ハンドル左側にUSB タイプAとタイプC、左側サイドカバー付近にDC12V がある。ロータックス製の水冷単気筒エンジンは、冷却フィンを深く刻みつつクラシカルな外観に。ドライブチェーンは右側配置で、マフラーはいわゆるキャブトンタイプに近い。小ぶりな燃料タンクやフラットなシートを採用。ブレーキキャリパーは前後ともブレンボ製の片押しタイプ。フェンダーステーはスチール製だ。
約半世紀の眠りから覚めた新生BSAのファーストモデルとなるのがゴールドスター。現行のネオクラシック系では希少なビッグシングルエンジン搭載車を、岡崎静夏がゆったりと味わった! 目次 1 低中回転域とリヤブレーキがスムーズな走りにつながる2 ニッポンの道を優雅に楽しむ大人スポーツ3 BSA ゴールドスター 車両解説 低中回転域とリヤブレーキがスムーズな走りにつながる 新生BSAのゴールドスターは、ビッ […]










































