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[画像 No.9/9]上質さを実現した量産250cc初の4気筒モデル、1983年スズキ「GS250FW」【柏 秀樹の昭和~平成 カタログ蔵出しコラム Vol.23】

スズキ|GS250FW|1983年|上質さを実現した量産250cc初の4気筒モデル、1983年スズキ「GS250FW」【柏 秀樹の昭和~平成 カタログ蔵出しコラム Vol.23】
乗車定員1名と割り切ったGF250SスペシャルはDOHC2バルブエンジンの集大成だった。その後、新エンジンのGSX-R250が1987年に登場する。
ライディングスクール講師、モータージャーナリストとして業界に貢献してきた柏秀樹さん、実は無数の蔵書を持つカタログマニアというもう一つの顔を持っています。昭和~平成と熱き時代のカタログを眺ていると、ついつい時間が過ぎ去っていき……。そんな“あの時代”を共有する連載です。第23回のテーマは、量産車で最小クラスの4気筒モデルを初めて世に問うたスズキのGS250FWです。 目次 1 「世界初の量産250c […]