ヨシムラのロゴとキャッチフレーズが入ったタコメーターを中心に、左に速度計、右に油温計を配置したコクピット。メーターパネルはスポンジ製ではなくアルミ製のヨシムラオリジナル。オドメーターは実走距離(!)とのこと。
ヨシムラが初めて世に放ったコンプリート車が、 スズキの初代GSX-R1100をベースとする「トルネード1200ボンネビル」。そこにいるだけで畏怖の念を抱かせる絶対的な存在感と、 手の届かない憧れ…。当時ヨシムラで開発を担当したアサカワスピード・浅川邦夫氏に誕生の経緯を尋ねた。 目次 1 完成車メーカー「ヨシムラ」への布石2 1980年代半ばに“300km/h”に迫った衝撃 完成車メーカー「ヨシムラ […]






















































