右が初期系の’70sダックスで、左が現行型のダックス125だ。サイズ感は一回り違うが、新型でもわざわざプレスフレームを新造するなど、ユーザーフレンドリーなコンセプトと個性的なスタイルは見事に継承されている。
もうすぐ二輪メディア歴50年を迎えるベテランライターが、日本におけるバイク黄金時代のアレコレを実体験と共に振り返る昭和郷愁伝。今回はモンキーと共にミニ&レジャーバイクの先駆けとなった初代ダックスについて回想します。 目次 1 オモチャの延長から生まれたミニ&レジャーバイク2 ダックスが打ち出した「ガソリンタンク内蔵&クラッチ操作レス」3 新車で6万円台、中古なら1万円切り4 初代の魅力は現代版に継 […]
































