39年ぶり!スズキがコーポレートアイデンティティとユニフォームを刷新する理由

スズキ|新ユニフォーム|新CI

●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:スズキ

スズキ株式会社は、2025年4月1日より、39年ぶりにコーポレートアイデンティティ(CI)とユニフォームを一新すると発表した。

ユニフォームのデザインは、1986年から使用しているブルゾン、パンツ、帽子を従業員からのフィードバックを基に、色、デザイン、耐久性が改善され、社是にある「清新な会社」をイメージした新デザインを採用。作業性と安全性の向上も図られている。

新ユニフォーム

また、CIのアップデートも39年ぷり。これは1958年に制定したSマークとSUZUKIロゴを組み合わせ、1986年に導入された従来のCIから、SマークとSUZUKIロゴの線を細くすることで隙間と広く調整し、デジタル環境での視認性を高めたもの。これにより、ウェブサイトやソーシャルメディアなどのデジタルプラットフォーム上での表示において、小さなサイズでもより明確に認識できるようになる。新しいCIは、今後、段階的に導入される予定だ。

現行CIから新CIへ

※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。