
エモーショナルなフォルム。豪快なパワーフィール。圧倒的な量感。妖しいまでの魅力をストレートに表現した「CB」の旗艦、CB1300スーパーフォアが登場したのは、1998年のこと。登場から30年を経ても、その存在は大きく、強く、美しく、変わらずビッグワンであることの誇りに満ちている。ジャパニーズビッグネイキッドの代表格として歩んだ33年に有終の美を飾った今、その歴史を振り返りたい。
●文:ヤングマシン編集部
- 1 1998年モデル:初代1300はとにかく巨大だった
- 2 2001年モデル:排ガス規制対応+ブレーキ強化
- 3 2003年モデル:FI化を含むフルモデルチェンジ
- 4 2005年モデル:スーパーボルドール追加
- 5 2008年モデル:馬力規制撤廃を受けて最適化
- 6 2010年モデル:サイドバック標準装備仕様登場
- 7 2014年モデル:長距離走行をより快適に
- 8 2018年モデル:スーパーフォアもフルLEDライト化
- 9 2019年モデル:走りを追求したホットバージョン「SP」追加
- 10 2020年モデル:”赤F”オマージュ登場
- 11 2021年モデル:走りを追求したホットバージョン「SP」追加
- 12 2023年モデル:BIG-1 30周年記念車登場
- 13 2024年モデル:赤フレームのニューカラー追加
- 14 2025年モデル:初代風カラーでSP=白×赤、STD=黒を展開
- 15 HONDA CB1300シリーズ最新相場情報
1998年モデル:初代1300はとにかく巨大だった
ヤマハXJR1200、カワサキZRX1100といった、CB1000SFを超える排気量のライバル出現で、ビッグネイキッド界は重厚長大化していった。そんな中、ホンダはこれぞ王者の風格とばかりに、マッスルクルーザーのX4譲りの1284ccエンジン搭載でこれに応戦。車格も迫力のデカさとなる、CB1300スーパーフォアを世に送り出した。車重は従来比+13kgの273kg。リヤ2本サスにダブルプロリンク機構を用いるなど新機軸も投入された。最高出力は100psだった。
1998年モデル:初代1300はとにかく巨大だった ヤマハXJR1200、カワサキZRX1100といった、CB1000SFを超える排気量のライバル出現で、ビッグネイキッド界は重厚長大化していった。そん[…]
2001年モデル:排ガス規制対応+ブレーキ強化
2001年モデルは二次空気導入装置の採用で排ガス規制に対応。同時にフロントブレーキキャリパーを6→4POT化するとともに各部見直しで5kgの軽量化を果たした。
1998年モデル:初代1300はとにかく巨大だった ヤマハXJR1200、カワサキZRX1100といった、CB1000SFを超える排気量のライバル出現で、ビッグネイキッド界は重厚長大化していった。そん[…]
2003年モデル:FI化を含むフルモデルチェンジ
重厚長大化のトレンドは、世界的にユーザーがその大きさについていけず終了。フルモデルチェンジとなるSC54型では、FI化とともにビッグスポーツネイキッドの原点に立ち戻り、20kgもの軽量化が行われた。フラッグシップとしての迫力を保ちながら、軽快なハンドリングを見せるSC54型は、それから幾度に渡る熟成や派生モデルの登場を行いながら、長らくベースとなった。
2003年型でフルチェンを果たしたSC54型だが、カウル仕様待望の声が高まりだす中、鈴鹿8耐S-NKクラスに出場したマシンをモチーフに100台限定のドリーム店特別仕様も登場(写真左上)。モリワキマフラーやセパレートハンドル、PIAAヘッドライトで武装していた。
1998年モデル:初代1300はとにかく巨大だった ヤマハXJR1200、カワサキZRX1100といった、CB1000SFを超える排気量のライバル出現で、ビッグネイキッド界は重厚長大化していった。そん[…]
2005年モデル:スーパーボルドール追加
2005年には、正式ラインナップとしてスーパーボルドールが登場。アップライトなライディングポジションやインナーパネル両脇の小物入れなどで、高速道路二人乗り解禁と同時にツーリングユーザー中心に絶大な支持を得ることとなった。またSF、SBともにABS仕様が追加された。
1998年モデル:初代1300はとにかく巨大だった ヤマハXJR1200、カワサキZRX1100といった、CB1000SFを超える排気量のライバル出現で、ビッグネイキッド界は重厚長大化していった。そん[…]
2008年モデル:馬力規制撤廃を受けて最適化
2008年モデルで、平成19年排ガス規制適合とともに前年の馬力自主規制撤廃を受けた、ホンダ第1号車としてパワーアップ。しかし、バランスを崩すことをよしとせず、100→101psと最適化に近い仕様変更だった。
1998年モデル:初代1300はとにかく巨大だった ヤマハXJR1200、カワサキZRX1100といった、CB1000SFを超える排気量のライバル出現で、ビッグネイキッド界は重厚長大化していった。そん[…]
2010年モデル:サイドバック標準装備仕様登場
2010年モデルでは、2003年以来のカチ上がったテールカウルが、落ち着きのあるテイストに変更。同時にライディングポジションもアップライトなものとなり、サイドバッグ標準装備のスーパーツーリングを追加するなど、全体的にオトナのユーザーを意識したモデルチェンジとなった。
白バイ車両と同じハンドルやマフラーを採用した、スーパーツーリングのパニアケースはメインキーでロックできるように配慮されていた。
1998年モデル:初代1300はとにかく巨大だった ヤマハXJR1200、カワサキZRX1100といった、CB1000SFを超える排気量のライバル出現で、ビッグネイキッド界は重厚長大化していった。そん[…]
2014年モデル:長距離走行をより快適に
2014年モデルでは、長距離走行の快適性を高めるためにミッションを6速化。トップ&サイドケース装着のためにフレーム剛性バランスも見直された。またスーパーボルドールでは、ホンダのバイクで初めてフルLEDヘッドライトを採用した他、ホイールは10本スポークの新作に。サイドカバー絞り込みで足着き性も向上した。またABSは前後連動が廃止され、通常タイプに変更されたこともトピックだ。
1998年モデル:初代1300はとにかく巨大だった ヤマハXJR1200、カワサキZRX1100といった、CB1000SFを超える排気量のライバル出現で、ビッグネイキッド界は重厚長大化していった。そん[…]
2018年モデル:スーパーフォアもフルLEDライト化
2018年モデルでは、さまざまなマイナーチェンジを果たした。まず、ユーロ4同等の平成28年度排出ガス規制に対応しつつ、最高出力を従来比で7kW向上させたエンジンを搭載。また、スーパーボルドールで先行していた、ヘッドライトのLED化もスーパーフォアで実施された。ウインカーもLED化。アシストスリッパークラッチの採用など、ハードウェアも進化した。
1998年モデル:初代1300はとにかく巨大だった ヤマハXJR1200、カワサキZRX1100といった、CB1000SFを超える排気量のライバル出現で、ビッグネイキッド界は重厚長大化していった。そん[…]
2019年モデル:走りを追求したホットバージョン「SP」追加
2019年モデルでは上級グレードである、SPが追加された。前後にオーリンズ社と共同開発した専用フロントフォークとリヤサスペンションを採用したSPは、SF、SBともにスタンダードより36万7200円アップの価格設定だった。また、シリーズ全車にETC2.0が標準装備となり、スタンダードはSF、SBともに価格が3万6720円アップ。こちらは、2018年モデルからの諸元変更はなかった。
【HONDA CB1300 SUPER FOUR 2019model】主要諸元■全長2200 全幅795 全高1125[1135] 軸距1520 最低地上高125 シート高780[790](各mm) 車重268kg(装備)■水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブ 1284cc 110ps/7250rpm 12.0kg-m/5500rpm 変速機6段 燃料タンク容量21L■タイヤサイズF=120/70ZR17 R=180/55ZR17 ●価格:148万3920[185万1120]円 ●色:黒、白×赤[白×青] ●発売日:2018年10月26日 ※[ ]内はSP
走りを追求したホットバージョン追加に湧いた! 2019年型CB1300シリーズが正式発表されたのは、2018年7月8日のこと。この年から上級グレードである、SPが追加された。前後にオーリンズ社と共同開[…]
2020年モデル:”赤F”オマージュ登場
2020年モデルのCB1300 SPシリーズに追加されたのは、1980年代に販売されたCB750Fシリーズ(海外ではCB900FやCB1100Fも)の中でも、青×銀のスペンサーカラーなどに次いで、印象の強い「赤×白(キャンディークロモスフィアレッド)」。2019年モデルで登場した、同CB1300 SPシリーズの青×白(パールホークスアイブルー)とは同じグラフィックをベースとした色違い設定だった。
【HONDA CB1300 SUPER FOUR SP 2020model】主要諸元■全長2200 全幅795 全高1135 軸距1520 シート高790(各mm) 車重268kg■水冷4ストローク並列4気筒 DOHC4バルブ 1284cc 110ps/7250rpm 12.0kg-m/5500rpm 変速機6段 燃料タンク容量21L■タイヤサイズF=120/70ZR17 R=180/55ZR17 ●価格:188万5400円 ●色:赤×白、青×白
往年のCBを思わせる伝統のカラーリング 2020年モデルのCB1300 SPシリーズに追加されたのは、1980年代に販売されたCB750Fシリーズ(海外ではCB900FやCB1100Fも)の中でも、青[…]
2021年モデル:走りを追求したホットバージョン「SP」追加
改良の軸となったのは、スロットルバイワイヤシステムの新採用。これにともない、スポーツ/スタンダード/レインから選択できるライディングモード、ホンダセレクタブルトルクコントロール(HSTC/トラクションコントロールシステム)、アクセルを操作しなくても任意の一定速度で巡行できるクルーズコントロールを搭載した。また、純正オプションとして上下双方向対応のクイックシフターがラインナップされたのも、トピックだった。
【HONDA CB1300 SUPER FOUR 2021model】主要諸元■全長2200 全幅795 全高1125[1135] 軸距1520 シート高780[790](各mm) 車重266kg(装備)■水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブ 1284cc 113ps/7750rpm 11.4kg-m/6250rpm 変速機6段 燃料タンク容量21L■タイヤサイズF=120/70ZR17 R=180/55ZR17 ●価格:156万2000円[193万6000円] ●色:赤×白、銀[青×白、赤×白] ●発売日:2021年3月18日 ※[ ]内はSP
スロットルバイワイヤでさらに進化 オーバーリッタークラスのフラッグシップネイキッド「CB1300 SUPER FOUR」「CB1300 SUPER BOL D'OR」および各々のSP、すべてのラインナ[…]
2023年モデル:BIG-1 30周年記念車登場
『プロジェクト ビッグワン(PROJECT BIG-1)』開始から、30周年を迎える2022年には記念モデルが登場。金ラインの入ったスペシャルカラーや燃料タンク上面の30周年記念ロゴ、ゴールドホイール、ゴールドのポイントカバーなどが配された特別仕様。ベースになったのは、前後オーリンズ製サスペンションと、フロントブレーキにブレンボ製ラジアルマウント式4ポットキャリパー、専用のリアルステッチシートを採用した上級グレード『SP』だった。
【HONDA CB1300 SUPER FOUR SP / SUPER BOL D’OR SP 30th Anniversary[2023 model]】主要諸元■全長2200 全幅795[825] 全高1215 軸距1520 最低地上高140 シート高790(各mm) 車重266[272]kg(装備)■水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブ 1284cc 113ps/7750rpm 11.4kg-m/6250rpm 変速機6段 燃料タンク容量21L■タイヤサイズF=120/70ZR17 R=180/55ZR17 ●価格:195万8000[206万8000]円 ●色:白×赤 ●発売日:2022年12月15日 ※[ ]内はBOL D’OR
メタリックレッドのフレーム、30周年記念ロゴほか特別色を採用 1992年にCB1000スーパーフォアが『プロジェクト ビッグワン(PROJECT BIG-1)』の名のもとに誕生してから、2022年で3[…]
2024年モデル:赤フレームのニューカラー追加
2024年モデルのSPには、赤いフレームのニューカラーが導入された。往年のCB1100Rをオマージュしたかのような赤いフレームは、CB1000スーパーフォアを含め歴代の中でも幾度か登場した特別仕様に与えられていたが、最新の電子制御デバイスを採用してモデルチェンジした2021年モデルでSTD仕様にもラインナップされた。そのグラフィックを下敷きにしたと思われる。
【HONDA CB1300 SUPER FOUR SP 2024model】主要諸元■全長2200 全幅795 全高1135 軸距1520 最低地上高140 シート高790(各mm) 車重266kg(装備)■水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブ 1284cc 113ps/7750rpm 11.4kg-m/6250rpm 変速機6段 燃料タンク容量21L■タイヤサイズF=120/70ZR17 R=180/55ZR17 ●価格:193万6000円 ●色:白×赤、青×白 ●発売日:2024年5月23日
走りを追求したホットバージョン追加に湧いた! 2019年型CB1300シリーズが正式発表されたのは、2018年7月8日のこと。この年から上級グレードである、SPが追加された。前後にオーリンズ社と共同開[…]
2025年モデル:初代風カラーでSP=白×赤、STD=黒を展開
ファイナルとなる2025年モデル最大の特徴は、初代CB1000SFをイメージした車体色。オーリンズサス+ブレンボキャリパーを奢る上級版SPはホワイト×レッドを纏い、スタンダードのSF/SBはブラック×グレーをあしらっていた。
さらにタンク上面にファイナルエディションのロゴを配置するほか、各部に初代の意匠を再現していたのも、ポイント。サイドカバーと、SFのタンクロゴは初代風。各部カラー(トップブリッジ、ステアリングステム、スイングアーム)はシルバーだった。加えて、チェーンはゴールド仕様で、これらはすべて初代オマージュ。CB1300に対する愛情と、そのライダーへの感謝を感じずにはいられない仕上がりだった。
【CB1300 SUPER FOUR Final Edition / SP Final Edition】主要諸元■全長2200 全幅795 全高1125[1135) 軸距1520 最低地上高140 シート高780[790](各mm) 車重266kg(装備)■水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブ 1284cc 113ps/7750rpm 11.4kg-m/6250rpm 変速機6段 燃料タンク容量21L■タイヤサイズF=120/70ZR17 R=180/55ZR17 ●価格:172万7000[210万1000]円 ●色:白×赤、青×白 ●発売日:2025年2月28日 ※[ ]内はSP
初代風カラーでSP=白×赤、STD=黒を展開 「新しい時代にふさわしいホンダのロードスポーツ」を具現化し、本当に自分たちが乗りたいバイクをつくる――。そんな思いから発足した「プロジェクトBIG-1」の[…]
HONDA CB1300シリーズ最新相場情報
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ホンダ [HONDA] | 新型ネイキッド)
従順で力強いエンジンと軽快な旋回性を生む車体 2024年はついに全日本ロードレース選手権で表彰台に立ち、次の目標はもちろん初優勝なのですが、先輩たちから「レースは積み重ねが大事。開幕から優勝狙いではな[…]
初代風カラーでSP=白×赤、STD=黒を展開 「新しい時代にふさわしいホンダのロードスポーツ」を具現化し、本当に自分たちが乗りたいバイクをつくる――。そんな思いから発足した「プロジェクトBIG-1」の[…]
大型バイクの重さ/シビアさから降りてしまったライダー 今回「CB650R E-Clutch」に乗るのは、元大型ライダーの赤坂さん。 バイク歴8年で10代から乗っていた赤坂さんは、以前はリッタークラスの[…]
通勤からツーリングまでマルチに使えるのが軽二輪、だからこそ低価格にもこだわりたい! 日本の道に最適なサイズで、通勤/通学だけでなくツーリングにも使えるのが軽二輪(126~250cc)のいいところ。AT[…]
ファイナルエディションは初代風カラーでSP=白×赤、STD=黒を展開 「新しい時代にふさわしいホンダのロードスポーツ」を具現化し、本当に自分たちが乗りたいバイクをつくる――。そんな思いから発足した「プ[…]
最新の関連記事(CB1300シリーズ)
ホンダCB1300スーパーフォア/SP ファイナルエディション 頂点のバイクに今さら“付け足すもの”などない 1992年に「PROJECT BIG-1」が発動されセンセーショナルに登場したCB1000[…]
初代風カラーでSP=白×赤、STD=黒を展開 「新しい時代にふさわしいホンダのロードスポーツ」を具現化し、本当に自分たちが乗りたいバイクをつくる――。そんな思いから発足した「プロジェクトBIG-1」の[…]
モデル/タレントのダレノガレ明美さんが、ホンダを代表するビッグネイキッドとして長らく愛され続けたCB1300のラストモデル「CB1300スーパーフォアSPファイナルエディション」のオーナーになったこと[…]
2021年カラーがSP版で蘇った?! ホンダのキングオブネイキッド「CB1300スーパーフォアSP」および「CB1300スーパーボルドールSP」の2024年モデルには、赤いフレームのニューカラーが導入[…]
メタリックレッドのフレーム、30周年記念ロゴほか特別色を採用 1992年にCB1000スーパーフォアが『プロジェクト ビッグワン(PROJECT BIG-1)』の名のもとに誕生してから、2022年で3[…]
人気記事ランキング(全体)
クラッチレバーをグリップに当るまでフルに切るのは丁寧なのではなく、ギヤに衝撃を与えるラフな操作になってしまう! 大切な愛車、バイクの運転はまだ慣れていないので上手くはないけれど、操作は慎重で丁寧であり[…]
【本田技研工業 電動事業開発本部 二輪・パワープロダクツ電動事業開発統括部 CUV e: LPL(開発責任者) 後藤香織さん】2006年入社。以来一貫して2輪車開発に従事し、おもに車体設計としてEV-[…]
“レーサーと同時開発”にシビレた、当時のライダーたち 1983年、ホンダは初の2スト250ccロードスポーツ、MVX250Fを送り出したが、不振に終わった。意地のホンダは早くも1年後、威信を賭けたマシ[…]
ホンダ横型シリンダーなら何でもOK このミーティングは、モンキーを謳いつつも、ホンダの横型シリンダーエンジンの車両ならどの機種でも参加可能。モンキーなら元祖の1961年式Z100からFI採用の現行型ま[…]
コラボモデルは継続販売、新作も生地は同スペックだ 昨年、Honda二輪デザイナー監修の「イナレムプレミアム レインジャケット ライディングモデル(4900円)」を発売したワークマン。これが大好評だった[…]
最新の投稿記事(全体)
ダレノガレ明美さんがCB1300SFファイナルエディション購入 タレントのダレノガレ明美さんが、ホンダのビッグネイキッド「CB1300スーパーフォアSPファイナルエディション」のオーナーになったことが[…]
ハンドルで前輪を押えると曲がる機能を妨げてしまう! よくいわれるのが、肩や腕にチカラが入っていると曲がりにくくなるということ。 とはいえ、チカラが抜けていたほうが理想的かも知れないけれど、いうほど違い[…]
通勤からツーリング、サーキット走行まで使えるカウル付き軽二輪スポーツ 日本の道に最適といえるサイズ感や、通勤/通学からツーリングまで使える万能さが軽二輪(126~250cc)の長所。スクーターやレジャ[…]
高品質な『ラメ感』を演出する特殊塗装を用いたデラックス仕様 『CLASSIC AIR』は、フェイスガードを持たないオープンフェイスヘルメットで、帽体部にベンチレーションホールやスポイラーをいっさい装備[…]
イギリスやヨーロッパのレースファンが待望するIOMTT 2025年モデルが登場 アライヘルメットはマン島TT(IOMTT)を40年にわたってスポンサードしており、ライダーの安全を守り続けてきた。そのた[…]
- 1
- 2