【YAMAHA VMAX 2009年型国内仕様】最初にトライされた音魂エンジンは、あまりにも質量が大きすぎたということから1500ccで再出発。しかしそれでは目標の200psを達成できず排気量を拡大し、結果的に要求値を満たす1679ccとなった。写真の国内仕様は当時国内最高の151psで発売された。
世に出ることなく開発途中で消えて行ってしまったマシンは数あれど、それが表に出てくることは滅多にない。ここではそんな幻の名車を取り上げてみたい。今回はOTODAMA=V-MAX2000を紹介しよう。 ※ヤングマシン2009年5月号/1998年8月号より 目次 1 【’09VMAX開発秘話】2リッター「音魂(オトダマ)」は失敗だった2 【スクープ】2000年に2000㏄、嘘のような本当のハナシ 【’0 […]
































