ヤングマシン2024年3月号は1月24日発売! 新年最初の発売号ということで、やっぱりヤングマシンはスクープでしょ! というわけで、2025年までに登場しそうなニューモデルを大予想しました。
●文:ヤングマシン編集部
【全21車】’25年モデルの注目モデル、Dragonスクープ!
ニューモデルスクープ。それは真実を探し当てる喜びの裏側に、空想上の動物“龍”の如く、実在しない幻も存在する混沌の世界です。’24年最初の特集は干支にちなんだ「ドラゴンスクープ」、妄想の向こう側にはきっと真実が見える……ハズ?!
今月のニューモデル
トライアンフ、復活のデイトナやスズキの注目2車、CBR600RR、ハーレー2024年モデル19機種などを一気紹介。価格と発売日を要チェックや!
Honda E-Clutch 知りたいこと全て[Q&A]
ホンダが昨秋に発表した新世代MT「E-クラッチ」の理論やメカニズムはすでにお伝え済みだが、知れば知るほど素朴かつ単純な疑問が浮かんできます。というわけで、開発者を質問攻めに!
2024ニューモデル試乗
年間80万台以上を生産するロイヤルエンフィールドが行った、初の北米試乗会。BMWやハーレーダビッドソンの4倍の台数規模に到達したREの最新作に編集長マツが試乗! そしてトライアンフからは新タイガー900シリーズ/スクランブラー1200。こちらはヤタガイ氏が国内で試乗してきました!
ミシュラン パワー6&パワーGP2試乗
ミシュランが’24年に発売する「パワー6」と「パワーGP2」のメディア向け試乗会を、GKNドライブジャパンのプルーピンググラウンドで開催。従来のパワーGPユーザーでもある原田哲也さんが新作2点を☑しました!
マシン・オブ・ザ・イヤー2023 結果発表~!!
読者のガチ投票で人気ナンバー1を決める伝統の企画が「マシン・オブ・ザ・イヤー」。1972年創刊のヤングマシンの名物企画として、第51回を迎えました。排気量、ジャンルを問わない’23モデル全339車から頂点を決める総合部門では、ハヤプサが’21年以来2年ぶりに戴冠! シリーズ通算では最多勝を更新する11勝目をマークしました。ほかに「ビッグバイク部門」、「400cc部門」、「250cc部門」、「125cc部門」、「オフロード部門」、「アメリカン部門」、「外国車部門」それぞれのランキングが決定。’23年の販売台数ランキングも掲載しています!
新製品テスト TOUCH & TRY
タッチ&トライのコーナーでは、車両テストだけでなくパーツや用品もテスト! 今回は下記の試乗/試用インプレッションをお届けします。今回テストしたのは下記。
◎トレーサー9GT+ [ヤマハ]
◎モンキー125 [ホンダ]
◎ネオテック3 [SHOEI]
レーシング女子 岡崎静夏の「いつもバイクで!」
全日本ロードレース選手権に10年以上も参戦を続け、公道も走る筋金入りのバイクフリーク・岡崎静夏さん。今回は、ちょっとマニアックな排気量(?)のホンダ「CL500」をチョイスしました。
持続可能なバイクライフへ──スズキ二輪事業本部長 田中 強さん
コロナ禍によって起きたバイクバブルが終わり、新車・中古車や用品の販売状況もコロナ前に戻りつつあるいま、せっかく増えた新規ライダーを含む多くのライダーに、バイク業界側は何を提供しないといけないのか。今回は、ジャパンモビリティショーで興味深い出展が目白押しだったスズキから、二輪事業本部長の田中強さんにお話を伺いました。
#ヤンマシ写真部 #YM2023ベストショット
Twitter連動企画『#ヤンマシ写真部』は、今回で57回目。年は明けましたが、2023年に撮ったベストショットを募集しました。
名車時効伝
第66回は、仁義なきHY戦争の端緒となったファミリーバイク市場の盛り上がりについて。のちのバイクブームへと繋がっていきます。
お買い求めは全国書店もしくはWEBで
目次です。興味のある特集・企画を探そう!
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(スクープ/未来予想)
エンジンもシャーシも一気に時代が進む 第1回の記事では、新型CB400がトータルバランス路線を取り、77psを発揮するカワサキZX-4Rのような高性能路線には踏み込まない…という情報に対し、プロは「バ[…]
バランス重視キャラでコストと性能を両立か 「カワサキとの真っ向勝負は避けるとしても、出力的に70ps程度は出してくるだろう。フレームは軽量化のため、ダイヤモンド型を採用する可能性が高い」 ヤングマシン[…]
車検のある機種は熊本製作所で作る? 新開発の400cc4気筒エンジンを搭載し、CB400スーパーフォアの後継機として、開発中のホンダ新型CB400。WEBヤングマシンでの注目度もとても高く、2025年[…]
海外市場は“ゴヒャク”で攻める? ヤングマシンが絶賛スクープ中のホンダ新型CB400。搭載される400ccの4気筒エンジンは完全新開発になるとの情報で、電動化が注目されるこのご時勢に、内燃機関でも攻め[…]
4気筒のCBR400Rとなれば1986年登場のエアロ以来か カワサキ「ニンジャZX-4R」の登場から、4気筒CB400の復活が待ち望まれている。これを受け、新型CB400の登場がほぼ確実とのスクープ記[…]
人気記事ランキング(全体)
1441cc、自然吸気のモンスターは北米で健在! かつてZZ-R1100とCBR1100XXの対決を軸に発展し、ハヤブサやニンジャZX-12Rの登場からのちにメガスポーツと呼ばれたカテゴリーがある。現[…]
エンジンもシャーシも一気に時代が進む 第1回の記事では、新型CB400がトータルバランス路線を取り、77psを発揮するカワサキZX-4Rのような高性能路線には踏み込まない…という情報に対し、プロは「バ[…]
125ccスクーターは16歳から取得可能な“AT小型限定普通二輪免許”で運転できる バイクの免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制限[…]
日本で登場したときの想定価格は60万円台か カワサキはタイに続き北米でも「W230}を発表。空冷233cc単気筒エンジンはKLX230のものをベースとしているが、レトロモデルにふさわしいパワー特性と外[…]
通勤エクスプレスには低価格も重要項目! 日常ユースに最適で、通勤/通学やちょっとした買い物、なんならツーリングも使えるのが原付二種(51~125cc)スクーター。AT小型限定普通二輪免許で運転できる気[…]
最新の投稿記事(全体)
燃料タンクも新作! サスペンションカバーやディープフェンダーも特徴 ホンダは、昨年11月に車両の姿を公開し、後日国内で発売予定としていた新型モデル「GB350C」をついに正式発表、2024年10月10[…]
最小クラスのRシリーズも元気いっぱい! 欧州では新型モデルの「R9」「R3」と同時に2025年型の「R125(日本名:YZF-R125)」、そして北米では「YZF-R7」が発表された。これらはニューカ[…]
欧州ではR125、R3、R7、R9、さらにサーキット専用R6 RACE、R6 GYTR、R1 RACE、R1 GYTRのスーパースポーツ大艦隊を編成 ヤマハは欧州で2025年モデルの「R3」を、北米で[…]
ヤマハの3気筒スーパースポーツがついに登場! ヤマハは欧州でR9、北米でYZF-R9を発表した。車名は仕向け地によって『YZF』を省略しているようだが、基本的には(細かな違いはあるとしても)同じマシン[…]
Moto2チャンピオンに向かってまっしぐら。2009年の青山博一以来の日本人世界チャンピオン誕生までカウントダウンに入った。 厳しいコンディションでもレコード更新する凄まじさ MotoGP日本グランプ[…]
- 1
- 2