
原田哲也氏や中野真矢氏はもちろん、中須賀克行氏/岡本裕生氏/野左根航太氏など、ヤマハワークスの超トップレベルのライダーが、大阪で3時間耐久レースに挑む! 超一流ライダーによるミニバイク耐久レースを“観て楽しむライディングパーティ”。本格的かつ遊び要素もいっぱいの耐久戦が開催されるぞ。ミニバイクの頂点がここで決まる!!
●文:ヤングマシン編集部 ●写真:ライダースクラブ ●外部リンク:ライダースクラブ
「ライパGP」とは?
実業之日本社が発行する2輪誌『ライダースクラブ』が主催するサーキット走行会「ライディングパーティ」(略称ライパ)。そのイベントとして今回開催される「ライパGP」は、一般参加型の走行会ではなく、主に講師として先導したGPライダーたちによる、年末を締めくくる耐久レース。日本を代表するライダーたちによる戦い(といってもミニバイク耐久レースだが)を観戦し、楽しんでもらうという趣旨だ。
参加予定選手がスゴイ!!
現役バリバリのGPライダーの走行のほか、バイク業界の重鎮/人気ブランド/アイテムメーカーのライダーとともに、4人1グループとなり周回数を競う。しかし、それではGPライダーがぶっちぎりになるのは目に見えている…。そこでライパGPでは、さまざまな仕掛けとなる“遊びの要素”を多数盛り込んで、誰でも勝利が狙えるようなレースとなっている。ファンの観戦者にとっては、そんなライダーたちの姿を目の前で体感できる、またとない機会と言えるだろう。
※参加予定ライダー:原田哲也/中野真矢/中須賀克行/岡本裕生/野左根航太/長島哲太/伊藤勇樹/前田恵助/中山耀介/井手翔太/羽田太河/たはらかすみ 他(11月9日現在)
また、今年1年の感謝を込めて“ファン交流会”も開催決定。トップライダーの走りを“超至近距離”で感じる貴重な2日間。こんなチャンスはライパGPしかない!!
●イベント名称:「ライパGP2023」
●開催日程:予選12月9日(土) 決勝12月10日(日)※雨天決行
●開催場所 : 堺カートランド 〒590-0124 大阪府堺市南区畑 1045
●観戦チケット料金:先着300名限定、3000円(税込)
※出場するライダーに変更がある場合がありますので、ご了承ください。
2022年の開催模様とチケット販売サイトはコチラから。
問い合わせ先 : 株式会社実業之日本社 二輪事業部 ライディングパーティ事務局 ridingparty@j-n.co.jp
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
最新の関連記事(ニュース&トピックス)
映画の世界を正確に再現したEVバイクをカスタムビルド トロンは1982年にディズニーが作ったSF映画で、全面的にコンピュータグラフィックスを使ったのは世界初の試みでした。コンピュータのプログラム世界の[…]
スペックから読み解く、SとSMの決定的な違いと最新デバイスの全貌 まずトレールモデルの「S」とモタードモデルの「SM」、どちらを選ぶべきかスペックから再確認しておこう。両車ともに119万9000円とい[…]
1. 【背景】50ccガソリン原付は排ガス規制をクリアできず 50ccガソリン原付はなぜ生産終了となるのか。それは地球環境保護という理念のなか世界的に年々厳しくなる排ガス規制値をクリアできないとわかっ[…]
帰省がてら『道-1グランプリ』グルメを堪能 国内最大級の道の駅グルメイベントとして各地の食の豊かさを届けてきた『道-1グランプリ』。7回目を迎えた2025年も「道の駅丹後王国 食のみやこ」で開催。日本[…]
KCBMの熱狂とライダーとの交流 1998年から続くKCBMは、コーヒーを片手にライダー同士が親睦を深める、カワサキファンにとっての聖域ともいえるイベントだ。2025年の開催当日は2000台から300[…]
最新の関連記事(イベント)
もし、モンスターハンターの世界にSUZUKIがあったら 2026年1月9日~11日に開催される「東京オートサロン2026」にスズキ×カプコンのカスタマイズド車が出品される。二輪のオフロード車「DR-Z[…]
KCBMの熱狂とライダーとの交流 1998年から続くKCBMは、コーヒーを片手にライダー同士が親睦を深める、カワサキファンにとっての聖域ともいえるイベントだ。2025年の開催当日は2000台から300[…]
ザ・キングスマン (Kingston Custom)──全長4メートルのストリームライナーに変身したショットガン650 キングスマンは2014年に作られたスパイ映画で、ドイツのビルダーのキングストン・[…]
大型バイクのカスタムはクルーザーからアドベンチャーまで 台湾から世界的なカスタムビルダーも登場したこともあって、カスタムエリアでは車種を問わずさまざまな仕様が展開されていた。「SPEED&CRAFTS[…]
初めてでも気軽に参加できるぞ! 「憧れの外国車に乗ってみたい」そんな読者の思いに応えてくれるのが、この「那須MSL外国車試乗会」だ。 ラインナップはBMW/ドゥカティ/トライアンフ/KTM/アプリリア[…]
人気記事ランキング(全体)
3Mシンサレート採用の4層構造で冬走行の冷えを軽減する 本商品は、防風ポリエステル生地/3Mシンサレート中綿/裏起毛の4層構造で手全体を効率よく保温する設計。一般的なポリエステル綿と比べて中綿が軽く、[…]
バイク整備は、だいたい汚れとの戦いから始まる バイク整備をしていて、より深く分解していくと避けて通れないのがグリスやオイルの汚れです。今回の場合は古いモンキーのフロントフォーク。オイルは入っていない代[…]
4気筒CBR250との棲み分けでさらに長期モデル化の一途へ! ホンダが1982年5月にリリースしたVT250Fは、パワフルな2スト勢に対抗できる唯一の存在として瞬く間に10万台を突破するベストセラーと[…]
16か所発熱で走行中の冷えポイントを広くカバーする 冬の走行時にとくに冷えやすいのが、肩/背中/腹部などの体幹部である。本モデルは16か所にヒーターを内蔵しており、一般的な電熱ベストより発熱面積が広い[…]
16日間で211万着の「メディヒール」が物量攻勢で復活 ワークマンが展開するPBリカバリーウェア「MEDIHEAL(メディヒール)」シリーズが、いま爆発的なヒットを記録している。2026年、秋冬商戦に[…]
最新の投稿記事(全体)
映画の世界を正確に再現したEVバイクをカスタムビルド トロンは1982年にディズニーが作ったSF映画で、全面的にコンピュータグラフィックスを使ったのは世界初の試みでした。コンピュータのプログラム世界の[…]
250cc並列2気筒エンジンで国産最強の42psの性能を持つホンダCBR250RR メリットも多そうな軽二輪(126〜250cc)モデルだけど、気になる排気量や性能での不安etc. 扱いやすいサイズと[…]
スペックから読み解く、SとSMの決定的な違いと最新デバイスの全貌 まずトレールモデルの「S」とモタードモデルの「SM」、どちらを選ぶべきかスペックから再確認しておこう。両車ともに119万9000円とい[…]
車体剛性を見極めるホンダ、V4を投入するヤマハ ホンダは終盤にやや盛り返した感もあったが、依然不安定だ。それでもシャシーはだいぶよくなった。恐らく車体剛性のカンを押さえることができてきて、剛性を落とす[…]
来年10月から首都高料金が1割値上げか? 12月24日、首都高速道路公団は来年10月から料金を改定(値上げ)する案を発表しました。 これは、今年の10月に設置された「首都高の持続可能な道路サービスに関[…]
- 1
- 2









































