
お笑いコンビ・スピードワゴンの2人はいつでも仲良しでほほえましいですね。井戸田潤さんはハンバーグ師匠としてYOUTUBE動画を投稿していて、バイク回は固定ファンが多いんですが、相方の小沢一敬さんも「いつまでも潤のケツに乗せてもらってる人生に飽きたんだよ」と言い始め……。 ※画像はハンバーグ師匠チャンネルより
●文:ヤングマシン編集部
小沢、バイクを買う
おじさん同士、仲がよろしくて……。
スピードワゴンのお二人が連れ立って、バイクを買うためにホンダドリーム新宿へ。
挨拶に時間をかけて、ハンバーグ師匠が小沢さんを呼び込みます。
嫌々付き合っているテイですが何だか嬉しそう。
「どうしたの急に」
「いつまでも潤のケツに乗せてもらってる人生に飽きたんだよ」
というほほえましい時間が過ぎていくなか、候補はすでに決まっていたようです。
スピードの向こう側行きてぇな。
ご存じのように安全運転で……。
安全運転のオザワさんはGB350かGB350Sに目星をつけていたようで、またがりもしないで買おうとしますが、それをハンバーグ師匠が「またがれよ早く!」と背中を押します。
「またがれよ早く」
「ヤダ恥ずかしい」
エンジンをかけると「ドルルルン!」
あぁ怖い
「室内でかけるの怖い」
「いいじゃん」
「もう買っちゃおうかな」
いやいや、お店の人の話も聞いてあげてー! と思わず言いたくなってしまいますが……。じつは調べてるタイプとバレてしまい……?
そこ、大事ですよねー!
ハンバーグ師匠チャンネルでは、ひたすらお二人の問答と、お店の人のていねいな説明が続いていきます。
師匠は無印を推し、オザワさんはSに気持ちが傾き……。
「よし、じゃあ試乗しよう!」
……というわけで後編はオザワさんのYOUTUBEチャンネル「スピードワゴン小沢のオザワ倶楽部」へ。
そういえば、スピードワゴンのお二人がYOUTUBEでコラボするって今までほとんどなかったのでは!?
続きはぜひ下の動画で!
「購入するとなるとどんな手続きが必要なんですか?」って素朴なオザワさんが楽しめますよ!
※画像はハンバーグ師匠チャンネルより ※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
あなたにおすすめの関連記事
※2023年12月14日更新 16歳から取得可能な普通二輪免許で乗れる最大排気量が400cc! バイクの免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪([…]
250cc~750ccクラスをリードするロイヤルエンフィールドの最新作 ロイヤルエンフィールドが最新モデル「ブリット350」を発表した。事前に展開されてきたティーザーではブリット500やブリットSix[…]
日本ではX350の導入が検討されている模様 ハーレーダビッドソンのブランニューモデルとして中間排気量のマシンが複数登場し、海外を賑わしている。このところ2輪市場が活気づいている中国ではQJモーターサイ[…]
最新の関連記事(GB350シリーズ)
構造もデザインも新設計! アールズ・ギアでは、すでにホンダGB350/S用のスリップオンマフラーを販売しているが、よりクラシックテイストのGB350Cがラインナップに追加されたことを受け、C専用のマフ[…]
その姿、まるでGB400TT MkIIの正統後継者! 欧州ホンダは、2025年も例年通りカスタムコンテスを開催。これは正規ディーラーがホンダ車をベースにカスタムを手がけ、オンライン投票で最優秀マシンを[…]
16歳から取得可能な普通二輪免許で乗れる最大排気量が400cc! バイクの免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制限)があり、原付以外[…]
2機種/3+2グレードで構成されるインド仕様 ホンダモーターサイクル&スクーターインディア(HMSI)は、日本でGB350シリーズとして販売され人気の空冷単気筒バイク「H’ness CB350(ハイネ[…]
2021年モデル:無印3種、Sに2種のカラーを設定 丸型ケースに収められたLEDヘッドライトにシンプルな造形の燃料タンク、そしてダブルシートへの流れるような水平ライン。ほぼ垂直に立った単気筒エンジンの[…]
最新の関連記事(新型ヘリテイジ/ネオクラシック)
※価格や発売時期は独自の情報に基づく本紙予想です。販売店へのお問い合わせはご遠慮ください。 ターゲットはZ900RS。プライスも真っ向勝負?! 5年前に「CB-Fコンセプト」を目にした時の歓喜は忘れら[…]
◆今回のPRO解説者:以前にはネオクラ車の解説記事もお願いしたバイクデザインのプロフェッショナル。1980年代前半に某社に入社したベテランで、オンロード系をメインに排気量の大小を問わずさまざまな機種を[…]
“Neo Retro”ロードスポーツ:2016年モデル 発売は2016年4月15日。現代的ストリートファイターのMT-09をベースに、アルミタンクカバーなど金属の質感を活かした専用外装などでネオレトロ[…]
ネオクラシックながら”新しさ”で対抗 ヘリテージやネオクラシックと呼ばれるカテゴリーで、登場以来絶対的な人気を誇るカワサキのZ900RSシリーズ。現代スポーツネイキッドをベースに、名車Z1を絶妙にアレ[…]
随所に漂うエフっぽさ。軽さにも驚く! 思い起こせばCB-Fコンセプトから5年。本当に待ってました(笑)。実車を見て、まず思ったのは、さまざまなところにエフっぽさがあるということ。カラーを見て思わず「お[…]
人気記事ランキング(全体)
3種のグレードそれぞれに専用カラー カワサキモータースジャパンは、前18/後16インチホイールを履くロー&ロングフォルムなミドルクラスクルーザー「エリミネーター」シリーズの2025年モデルを発表した。[…]
【受注期間限定】SHOEI「EX-ZERO」新色モスグリーン 「EX-ZERO」は、クラシカルな帽体デザインにインナーバイザーを装備し利便性に優れる一方で、着脱式内装システムや、万一の際にヘルメットを[…]
6/6発売:スズキ「バーグマンストリート125EX」 低回転トルクを重視したSEP-αエンジンを搭載したスズキの原付二種スクーターだ。アドレス125、アヴェニス125に続くスズキ最新世代の原付二種スク[…]
GSX-8R特別仕様車「Kiiro Limited Edition」を限定発売 スズキは、英国市場向けにスーパースポーツモデル「GSX-8R」の特別仕様車「GSX-8R Kiiro Limited E[…]
マッハIII(500)から750・350・250と2スト3気筒は4クラスへ展開! 1969年にカワサキは世界進出の勝負球として、500ccで2ストローク3気筒のマッハIIIをリリース。 トップスピード[…]
最新の投稿記事(全体)
ドゥカティ初の単気筒モタードモデル モタードモデルといえば、通常はオフ車の派生モデルとして作られるが、この「ハイパーモタード698モノ」は、ロードスポーツキャラに100%振りきって、車体剛性も高めに設[…]
従来のグローブとは異なり、ナックルカップのベースを浮かせて縫製 軽くて高防御性を誇るカーボンナックルだが、夏場にはナックルカップに熱が籠りやすく、操作時に甲部分が引っ張られるような感じがする。安全性を[…]
2013年モデル概要:電子制御ABSモデルもラインナップ 2003年7月の発売以来、安定した走りと高いポテンシャルによって、サーキットのみならず市街地でも快適なライディングを実現したスーパースポーツと[…]
カワサキ「Z900」(2018) 試乗レビュー この記事ではカワサキの大型ネイキッド、Z900の2018年モデルについて紹介するぞ。今や押しも押されぬ人気のZ900RSのベースとなった一台だ。 ※以下[…]
2025新型「MT-07」について概要を知りたいなら… こちらの記事をチェック。2025年モデル最大のトピックといえるのは、MT-09に続きクラッチ・シフト操作不要な「Y-AMT」仕様をラインナップし[…]