
ただでさえ暑い夏のツーリング。バイクから降りているときくらいは涼しくありたい…と思うライダーも多いかもしれないが、実はサウナは夏が効果的。外気浴中も身体が冷えすぎないし、水風呂も気分爽快! 本記事では、ニフティ温泉が特集する「夏のおすすめサウナ2023」を紹介しよう。
●文:ヤングマシン編集部
ニフティ温泉編集部がこの夏行きたいサウナを厳選〈アウフグース部門〉
天然温泉 なごみの湯〈東京都〉:熱風隊によるアウフグースがおすすめ
つるつる温泉と呼ばれる露天風呂やシルキーバス、数種類のサウナが楽しめる温浴施設。専用ドームでの熱波サービスも毎日実施。
【天然温泉 なごみの湯】
横浜天然温泉SPA EAS(スパ イアス)〈神奈川県〉:パフォーマーの個性豊かな熱波が魅力
横浜の中心で源泉かけ流しの天然温泉が楽しめ、熱波師ユニットL-BLOによるアウフグースにも定評がある。
【横浜天然温泉SPA EAS(スパ イアス)】
湯ごころ ゆるり〈愛知県〉:プロ熱波師レジェンドゆうさんの熱波は必見
内風呂や露天風呂、熱波イベント開催など楽しみ方は盛りだくさん。岩盤浴エリアでは3種類のオートロウリュウ熱波が開催。※レジェンドゆう氏の熱波は毎月第4日曜日
【湯ごころ ゆるり】
サウナ&カプセルホテル ウェルビー栄店〈愛知県〉:サウナマスターによる心地よい熱波をお届け
名古屋の繁華街にあり、今年の春には男女共用の大型サウナシアターがOPEN。迫力あるサウナショーが毎日開催されている。
【サウナ&カプセルホテル ウェルビー栄店】
湯らっくす〈熊本県〉:感動のパフォーマンスが毎時体験できる!
宿泊もできる温浴施設。30名近いアウフグーススタッフが在籍しているため、いつ行っても何回行っても違った熱波を楽しめる。
【湯らっくす】
夏こそサウナがおすすめな理由 byニフティ温泉
まだまだ勢いが続くサウナブーム。でも、夏にサウナは暑いんじゃない…? いえいえ、夏こそサウナがおすすめなんです。
本特集では、”ニフティ温泉編集部”が「エアコンの影響で冷えすぎていたり、自律神経が乱れたりしやすい夏は、サウナで血流アップ&自律神経を整えるのがおすすめ」など、夏こそサウナに行くべき4つの理由を解説。
また、編集部が厳選した夏におすすめなサウナをご紹介しています!
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ツーリング)
勝利の哲学を纏った限定モデル 世界最大級のモーターサイクル展示会であるEICMAにて初披露されたこの限定エディションは、Insta360が誇る最先端の技術と、9度の世界チャンピオンであるマルケスの不屈[…]
APトライク250って高速道路で通用するの? チョイ乗り系トライクとして知られるAPトライク125は、125ccという排気量ながら「側車付き軽二輪」という区分のおかげで高速道路を走れます。しかしながら[…]
津軽の32温泉をすべて利用可能 2日間パス:2000円 3日間パス:2500円 たとえば、単体で利用すれば入浴料1000円の「黄金崎不老ふ死温泉」や、入浴料700円の「花禅の庄」、観光施設では入場料6[…]
関東のおすすめバイク神社一覧 ライダーのセーフティライドを支えるのは、交通ルールを遵守した適切なオートバイの乗り方と、愛車への深い理解、周囲の交通環境を確認して事故を未然に防ぐ観察眼などがあります。 […]
父とB+COM SB6XRで会話しながらプチツーリング すっかり秋模様。なんなら執筆している今日は、最高気温が15度。朝から冷え切っていて、冬気分です。 自宅近くを走っているスクーターの方を見て、「わ[…]
最新の関連記事(モトツーリング)
チェリーパークラインはピストン路 信州とは長野県のことである。古来より信濃国であった同地は、国を表す州の字を用い信州と呼ばれるようになった(他に甲州や武州などあり)。信州と言うと絶景道のビーナスライン[…]
まるで極楽浄土に迷い込んだような景色 例年は、9月ごろが見頃の埼玉県日高市の巾着田の曼珠沙華。2024年は暑さが長引いたせいか、10月前半が見頃とのことで、さっそく、日高市に向けてツーリングに出かけた[…]
市内の対象各店舗で割引やプレゼントが 魚沼市と福島県を結ぶ国道252号線・国道352号線は、風景の良さなどでライダーから好評価を集めている、国道だ。ほかにも、魚沼市には自然景観、グルメ、体験、温泉など[…]
2つのワイヤーシステムで足全体をホールド 足との一体感を構成し、足首まで保護してくれるハイカットシューズ。登山靴やレーシングブーツ、バスケットシューズなどに多いのも足首をしっかりホールドすることで靴の[…]
Screenshot バイクだからこそ行きやすい秘密の絶景を紹介! インバウンドが活況の中、日本の著名な絶景地はどこも混雑していて、せっかくリフレッシュしにツーリングに出かけたのに、人が多くて景色も見[…]
人気記事ランキング(全体)
最新の安心感と46worksテイストを両立した「究極のコンプリートモデル」 この『#02』は、2024年に限定販売された初代モデルに続くコンプリートカスタムモデル。今まで46worksが得意としてきた[…]
スズキCNチャレンジのファクトリーマシンと同じウイングを装着(一部地域でオプション設定) スズキは今回、初代GSX-R750から40周年にあたる今年、「GSX-R1000」「GSX-R1000R」の復[…]
鮮やかなブルーでスポーティな外観に グローバルサイトでの2026年モデル発表、北米での正式発表に続き、英国でもスズキ「ハヤブサ」の2026年モデルが正式発表された。2026年モデルとしてレギュラーカラ[…]
距離もブランドも関係なし!50人同時通話を実現 EVA Rモデルは、EVANGELION RACINGをモチーフとした特別デザイン(初号機A/B、2号機A/Bの全4モデル)をまとい、ナイトランでも存在[…]
3気筒と変わらない幅を実現した5気筒エンジンは単体重量60kg未満! MVアグスタはEICMAでいくつかの2026年モデルを発表したが、何の予告もなく新型5気筒エンジンを電撃発表した。その名も「クアド[…]
最新の投稿記事(全体)
全身ブラックアウト! 国内ではスタンダード的な位置づけに 「Z900RSブラックボールエディション(Black Ball Edition)」を初生撮り! カワサキがジャパンモビリティショー2025で展[…]
今季初の雨、「行くしかねぇ!」の代償 レースも残り3周となったS字コーナー2つ目、転倒を喫した長島哲太の姿がサーキットの大型ビジョンに映し出された。コースサイドで撮影していた私は、思わず「あぁぁ」と空[…]
トータルバランスに優れた走れるオールラウンダー ライダーの年齢やスキルを問わず多様な道でライディングを楽しめる「新時代のスズキスポーツバイク」として、ʼ24年型でデビューしたのがGSX-8R。遅ればせ[…]
幅広いライダーを満足させる扱いやすさと優れた旋回性 日本では2025年4月に発売となった’25年型のヤマハYZF-R25は、デザイン刷新と機能充実化を中心とした変更を受けています。 外観上の大きな特徴[…]
バイクに乗る女性は眼が綺麗です。それは、バイクが人を活かすスボーツだからです。 夏目漱石先生も云いました。とかく人の世は住みにくい、と。云いたいことを云い、やりたいことをやれば心は晴れ。でも、そんなこ[…]
- 1
- 2








































