
香川県にポケモン「ヤドン」をフィーチャーした「ヤドン公園」が開園した。ヤドンはうどん県PR団の一員であり、認定時もその絶妙なチョイスでSNSでは大きく話題となっていた。第一弾である福島県浪江町の「ラッキー公園」のほか、5月には鳥取県に「サンド」公園の設置も予定されており、ポケモンファンのライダーなら見逃せないスポットが全国各地に増加中だ!
●文:ヤングマシン編集部
四国初! 香川県綾川町にポケモン公園「ヤドン公園」が開園
「ヤドン公園」は、株式会社ポケモンの社内プロジェクトにおける、子どもたちとポケモンにより多くの接点を創出することを目標とした「My First Pokémon プロジェクト」の活動のひとつ。
子どもたちにとって身近な存在である「公園」という空間に、ポケモンとの遊びの体験や楽しい思い出の場を作れないか、というプロジェクト側の思いと発案から、香川県の協力を得て「ヤドン公園」の開園が実現することとなったという。
ヤドンは香川県の”推しポケモン”として設定されているポケモンであり、県内にはヤドンがデザインされたオリジナルマンホールが18枚も設置されているほか、さまざまなイベントに登場するなど、香川県のプロモーションに従事する”うどん県PR団”として活躍中だ。
ポケモンファンやヤドンファンはもちろん、「ヤドン公園」のある綾川町は讃岐うどん発祥の地としても伝えられる地域。新しいカタチのツーリングスポットとして、立ち寄ってみてはいかがだろうか。
開園を記念して、新たにポケモンマンホール(通称”ポケふた”)が1枚お披露目され、公園内に設置された。これで香川県内のポケふたは18枚目。
開園を記念し『Pokémon GO』との連携も実施。ヤドン公園では野生のヤドンに出会いやすくなるほか、「GOスナップショット」という機能を使ってポケモンの写真を撮影すると、1日に一度「ヤドン」が画面に写り込むという。
そもそもなぜ香川でヤドンなのか
ポケットモンスターをプロデュースする株式会社ポケモンは、地方ごとに”推しポケモン”を設定し、日本各地の魅力を国内外に発信する”ポケモンローカルActs”を推進中。この取り組みの中で香川はヤドンが選ばれたのだが、その理由とは「うどん」と「ヤドン」の響きが似ている…というなんとも気の抜けるもの。
しかし、ヤドンの「しっぽが甘い」という特徴は香川特産の和三盆や希少糖を思わせるものであるし、「あくびをすると雨が降る」という設定も昔から水不足に悩まされる香川県にぴったりだと言える。
好意的に受け取られ、2018年12月の「うどん県PR団」への任命から、今年2023年4月14日の「ヤドン公園」開園に至るまで、活動を続けている。
香川県・株式会社ポケモン「地方活性化に関する連携・協力協定」調印式の様子
【ヤドン】ゲームソフト『ポケットモンスター』シリーズに登場するポケモン。いつもボーッとしていて、なにを考えているか分からない。尻尾の先から甘みがにじみ出ていて、栄養はないが、かんでいると幸せな気分になれる。とてもまぬけで動きが鈍く、時間の流れを気にすることなく、のんびりと生きている。あくびをすると雨が降るという言い伝えがある。
福島県では”ラッキー公園”が話題/鳥取県には”サンド公園”がオープン予定
ポケモン公園の第一弾は福島県の”推しポケモン”ラッキーで、2021年12月に浪江町で開園。福島では全部で4市町村(郡山市/浪江町/柳津町/昭和村)にラッキー公園が存在することになる。
また、来たる2023年5月5日には鳥取県鳥取市の「チュウブ鳥取砂丘こどもの国」内に、サンドとアローラサンドをモチーフにした「サンド公園」がオープン。すでに寄贈式を終えており、こちらも開園が楽しみだ。
▼「ヤドン公園」概要
1.場所
香川県綾歌郡綾川町萱原253-7(小羽毛池跡)
2.公園の正式名称
ひだまり公園 あやがわ(通称「ヤドン公園」)
※綾川町が実施していた公園の名称を決める公募により、多数ご応募いただいた中から正式名称を決定しました。
3.開園時間
午前7時~午後8時
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