キタコ:ダックス125
キタコのダックス125は、センターキャリアやリヤキャリア、ライトバイザーに加え、クランクケースカバーやオイルキャップなど各部をレッドアルマイトパーツのアクセントで引き締めた。
タイ・ホンダの現地ディーラーである、カブハウスの特別仕様「ダックス ニッポン バイブス スペシャル エディション」にも使われた“キタコ”の立体ステッカー。これをフレームで一番目立つストライプのところへバシッ!。
この立体ステッカーは反響次第で国内販売も考えているとか。
【キタコ:ダックス125】
“カバン”とか“キタコ”とか……ステキ! タイホンダが展開するディーラー「カブハウス(CUB HOUSE)」は、ホンダ125ccの「クラシックウイングシリーズ」を専門に販売し、カスタムも積極的に行って[…]
ジェイトリップ:RS660
ジェイトリップのデモマシンはバックステップはじめ、ベビーフェイスのビレットパーツほかでレーサーチックにカスタマイズされたアプリリアRS660。
なんだけど、ここでの主役はあくまで前後にセットされたジェイトリップ製メンテナンススタンドの方。初心者でも1人でスタンドアップできる「お助けラバー」といった工夫や、ガンガンに揺らしても倒れる気配がない頑丈な造りなど。
日本の物作りの底力を、森社長自らが軽快なトークとともに実演して喝采を浴びていたのだ。
【ジェイトリップ:RS660】
ロイヤルエンフィールド:Royal Enfield-改
「ロイヤルエンフィールド改」と名付けられたこのマシンは、ロイヤルエンフィールド本社と名古屋のビルダー「AN-BUカスタムモータース」とのコラボによる生まれた、コンチネンタルGT650ベースのカフェレーサーカスタム。
大阪モーターサイクルショーに引き続き東京モーターサイクルショーでも展示されていた。詳細はコチラでも紹介。
【ロイヤルエンフィールド:Royal Enfield-改】
東京、名古屋で開催されるモーターサイクルショーでも最新のロイヤルエンフィールド・モデルとともに展示 日本での認知やファン層も拡大しているロイヤルエンフィールド。中型モーターサイクルセグメント(250〜[…]
フェロー:M-1
モトコンポの電動カスタム…?と思いきや、「M-1」と名付けられたこのEVマシンは、フェローテクノロジーが作成した参考モデル。約38万円で市販予定されているものであった。
折り畳み式ハンドルとなっていたりするなど、そのコンセプトはまさしくモトコンポ譲りである一方、左右異形のLEDヘッドライトなど今時なデザインをうまく取り入れており注目を集めていた。
【フェロー:M-1】
シン・仮面ライダー:サイクロン号
庵野秀明監督の新作映画「シン・仮面ライダー」に使われた劇中サイクロン号が東京モーターサイクルショー会場で展示。若い人たちよりも、いい年齢のオジサンたちの方がアツい視線を浴びせていたようだったのは気のせいだろうか。
ベース車両はホンダCB650R。撮影している横には、「ダミーの6本マフラー以外に、本来のサイレンサーがブラックアウトで目立たなくされている」点に気付いた、さすがバイクファン! な人たちもいた。
【シン・仮面ライダー:サイクロン号】
仮面ライダーは変身にバイクが不可欠だったんです! ごぞんじ『仮面ライダー』シリーズは、令和の現代でも高い人気を誇る特撮作品。しかしオジサンにとって、昭和の仮面ライダーに対する思い入れは格別ではなかろう[…]
※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。※画像の一部を加工しています。
最新の関連記事(モーターサイクルショー/モーターショー)
取り扱いが始まった4輪用ブレンボを装着したロードスターと2輪用ブレンボを装着したMC Gemma GPZ900R カスタムの提案として、ブレンボ/アクラポビッチ/モートーンは最大面積での展示 アクラポ[…]
2025年秋以降に登場予定の最新ハイブリッドスクーター レトロポップなスタイリングの原付二種スクーターが、市販予定車として大阪モーターサイクルショーに登場した。その名も「Fazzio(ファツィオ)」は[…]
クラシックなボバースタイルをもつ”個性爆発”のゴアン クラシック350 名は体を表すというが、ロイヤルエンフィールドのニューモデル「ゴアン クラシック350」が表現するものは何か? 英国発祥のロイヤル[…]
2005年に新しいフラッグシップとして東京モーターショーに出現! 2005年の東京モーターショーに、スズキは突如6気筒のコンセプトモデルをリリースした。 その名はSTRATOSPHERE(ストラトスフ[…]
大盛況だったサイン・ハウスブース 今年もモーターサイクルショーに登場した「サイン・ハウス」のブース。 ブースはシンプルで洗練されたデザインながらも、ひと目でギア好きの心をくすぐる雰囲気。 各製品に触れ[…]
最新の関連記事(イベント)
〈WEBIKE FESTIVAL〉2024.10.19 SAT. ロングウッドステーション(千葉県長柄町) 【X500 ヒデヨリさん】「見た目など、あえてハーレーらしさを捨てたチャレンジ精神の塊のよう[…]
ホンダ横型シリンダーなら何でもOK このミーティングは、モンキーを謳いつつも、ホンダの横型シリンダーエンジンの車両ならどの機種でも参加可能。モンキーなら元祖の1961年式Z100からFI採用の現行型ま[…]
丸山さんのCB好きをホンダも公認! ヤングマシン読者ならおなじみのプロライダー・丸山浩さん。1990年代前半にはCB1000スーパーフォアでテイストオブフリーランス(現テイストオブツクバ)を沸かせ、C[…]
2年に一度、世界各国から勝ちぬいたGSライダーが競う祭典への道 BMWモトラッドは、「インターナショナルGSトロフィー2026」に出場する日本代表選手を決定する国内選考会を2025年10月11日(土)[…]
お祭りと競技、2つ同時に楽しめる無料イベント 『NAPS MOTO-FES/MOTOGYM関東(ナップスモトフェス/モトジム関東)』は、2輪用品小売/開発のナップスが主催するバイクイベント。他にない最[…]
人気記事ランキング(全体)
クラッチレバーをグリップに当るまでフルに切るのは丁寧なのではなく、ギヤに衝撃を与えるラフな操作になってしまう! 大切な愛車、バイクの運転はまだ慣れていないので上手くはないけれど、操作は慎重で丁寧であり[…]
「ガンマ」が火をつけたレプリカ戦線にカワサキも参入 スズキRG250Γ(ガンマ)の登場で活気づいたレプリカ戦線に、勇んでカワサキも参入する。 1984年に投入されたKR250は、異彩を放つタンデムツイ[…]
【本田技研工業 電動事業開発本部 二輪・パワープロダクツ電動事業開発統括部 CUV e: LPL(開発責任者) 後藤香織さん】2006年入社。以来一貫して2輪車開発に従事し、おもに車体設計としてEV-[…]
通勤からツーリング、サーキット走行まで使えるカウル付き軽二輪スポーツ 日本の道に最適といえるサイズ感や、通勤/通学からツーリングまで使える万能さが軽二輪(126~250cc)の長所。スクーターやレジャ[…]
外れて落下するのは論外。だが外れにくくて不便なこともある!? 目的地を示す地図アプリはもちろん、音楽を聴いたりインカムを使ったり、ツーリング中の思い出を記録するために写真を撮影する際にも、何かと重宝す[…]
最新の投稿記事(全体)
“2スト最強”と呼ばれた栄光のレプリカ ヤマハのRZV500Rと並び立つ不世出の500レプリカが、このRG500ガンマである。 1976〜1982年までスズキはWGP500でメーカータイトルを7年連続[…]
カワサキの新世代モビリティが大阪万博で公開 2025年日本国際博覧会、通称「大阪万博」のカワサキブースで、未来のオフロードビークル「CORLEO(コルレオ)」が注目を集めている。バイクのように乗車する[…]
〈WEBIKE FESTIVAL〉2024.10.19 SAT. ロングウッドステーション(千葉県長柄町) 【X500 ヒデヨリさん】「見た目など、あえてハーレーらしさを捨てたチャレンジ精神の塊のよう[…]
バイクキャビン:小型エアコンを装備すれば抜群の環境に! 難しく考えることなく、手っ取り早く購入できるガレージとして高い人気を得ているのが、デイトナが取り扱う各種シリーズ製品だ。 全モデルに共通している[…]
アルミスリーブは圧倒的な放熱性を誇る iB井上ボーリング(以下iB)が取り扱う内燃機加工修理の中で、とくに、大きなシェアを占めているのが“空冷エンジン”のシリンダー。 減らないアルミシリンダー「ICB[…]