
創刊50周年を記念し、’22年12月号にて新車バイクのモニター提供企画を実施したわれわれヤングマシン。4台をモニターとして準備したうち、ここではスズキの125ccスクーター・アヴェニス125の提供が決定した、香川県のK・Nさんによるレポートの第1回を掲載。まずは納車直後のファーストインプレッションからだ!
●文と写真:K・N ●取材協力:スズキ
いざご対面…「なにこれ、メチャカッコイイ!!」
ある日、いつものようにメールの確認をしていたところ、なんとヤングマシン編集部からアヴェニス125のモニター当選の通知が。
今までこんな経験がなかったので、驚きと喜びの入り混じった複雑な気持ちでした(笑)。編集部の方と幾度かのやり取りの後、待ちに待った納車日。早々に仕事を終わらせバイク店へ。
あれ? シャッターが閉まってる…。どうも営業時間を若干過ぎてしまった模様。念の為電話をすると、中で店員さんが待っていてくれました。その節は、本当にスミマセンでした。
シャッターを開けてもらい、念願のご対面。なにこれ、メチャカッコイイ!!
そこにはお店の明かりで照らされた、真っ白のアヴェニスが輝いていました。閉店時間を過ぎていたこともあり、手続きなどを簡単に済ませていざ出発! で、近くのお店に立ち寄った際に、最初の写真をパシャリ。
’22年10月に国内デビューした、スズキの新型スクーター。モニター車として用意したのは、パールミラージュホワイト/マットフィブロイングレーメタリック。エッジの効いた各部のデザインがスポーティ! Nさんいわく「最近のスズキ車らしく、イージースタートシステムも採用されていて便利です。またインターロック機構付きで、サイドスタンドを立てた状態でエンジンがかかりません。」
フロント右側のボックスは500mlのペットボトルが入りそう。そうなるとジェットヘルメットも欲しくなります。左側のフタ付きのボックスにはUSBが装備されていて、スマホを入れるのはここかな。もしくはコンビニに立ち寄った際にすぐ取り出せて、走行中もフタがあるので飛び出さないから、財布を入れるのもいいかも。
ついでに各部をじっくり観察。シート下には残念ですがフルフェイスが入りませんでした。ヘルメットホルダーが2箇所付いていますが、SHOEIのGT-Air IIだとDリングが届かず…。ヘルメットロックアシストを買おうと思います。
ただボディバッグとグローブ、ネックウォーマーを入れても余裕があるので、日常使いに支障はないかと。あと2箇所、フックが付いているので買い物袋が吊り下げられそう。シート前方のフックはロックができ、大きいものや重いものはフックに引っかけて、フロアボードに置くという使い方でしょうか。
20年以上前、50ccスクーターに乗ってた時は鍵穴にシャッターなんか付いてなかったのに、進化したなぁとアラフィフのおじさんは感心しました(笑)。
さて、じっくり観察したので給油をしに、少し離れたいつものガソリンスタンドへ向かいます。ちなみに私は身長172cm、体重80kgの「昭和体型」。シート幅は少し広めで、クッション性は良い感じです。足着きは両足ともかかとが浮いてしまいますが、車重が軽いので何も問題ありません。
走行フィーリングはサスが少し硬めで、良い意味でスタイリング通りスポーティに走れます。カーブを曲がる時は気持ちよく、狙ったライン通りに曲がってくれます。国道を進み、「今30km/hくらいかな」とメーターに目をやります。私の身長でフルフェイスのヘルメットを被っていると目線を少し下げないといけません。ここで気付く、メーター表示がすでに法定速度…(汗)。
単気筒のエンジンながら走行中はほぼ振動がなく、スピードに気が付くのが遅れてしまいました。ちなみにこのメーター、夜間走行でしたがとても見やすく、速度/時刻/燃料計など、必要な情報が瞬時に読み取れます。今までデジタルメーターの車種に何台も乗ってきましたが、アヴェニスの視認性は1、2を争うくらいです。
これから日々の通勤や買い物、ツーリングをともに過ごす新たな相棒としてよろしく!
デジタルメーターの視認性の良さには感心です!
※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。※画像の一部を加工しています。
人気記事ランキング(全体)
「ちょうどいい」がもたらす自由。完全新設計の並列2気筒 BMWの「GS」ファミリーはアドベンチャーバイクの最高峰として君臨しているが、その大柄な車体に尻込みしてしまうライダーも少なくない。そんなジレン[…]
漆黒と真紅が織りなす、ストリートでの圧倒的な存在感 ドゥカティの単気筒ラインアップを完成形へと導くモデルとしてこのほど登場した「Nera(ネラ)」。イタリア語で「黒」を意味するその名の通り、デザイン全[…]
ホンダNSR50が、12インチの景色を変えた 前後輪12インチの50ccロードスポーツバイクといえば、ホンダ「NSR50」「NSR80」を思い浮かべるバイクファンは多いことでしょう。それというのも、こ[…]
窮屈さとは無縁。余裕のフルサイズボディがもたらす優越感 125ccのバイクというと、小柄でコンパクトな車体を想像するかもしれない。しかし、SX 125は違う。全長2050mm、ホイールベース1430m[…]
チェーンメンテナンスから解放される悦び。ヒョースン「GV250X Roadster」 ヒョースンから2026年6月に上陸予定の「GV250X Roadster」は、チェーンメンテナンスから解放してくれ[…]
最新の投稿記事(全体)
アメカジスタイルに涼しさをプラス:ストリートメッシュブルゾン ミリタリー×アメリカンカジュアルテイストを取り入れたフルメッシュジャケット。ボディには滑らかな質感で透け感を抑えたストレッチ性のあるメッシ[…]
現代に蘇った伝説。CB1000Fが放つ圧倒的な包容力と野性 2025年11月に待望のデビューを果たした「CB1000F」、そして2026年1月に上級モデルとして追加された「CB1000F SE」。かつ[…]
東レ株式会社は日本が誇る“縁の下の主役”だ 東レ株式会社をご存じだろうか。創業はちょうど100年前の1926年。一般的な知名度こそ高いとは言えないものの、繊維・素材分野において世界でもトップクラスの技[…]
芳賀紀行選手のライディングスタイルをダークに表現 世界のトップレースで活躍した芳賀紀行選手は、とくにWSBK(スーパーバイク世界選手権)に1994年から2013年までの19年間にわたって参戦し、通算4[…]
「ちょうどいい」がもたらす自由。完全新設計の並列2気筒 BMWの「GS」ファミリーはアドベンチャーバイクの最高峰として君臨しているが、その大柄な車体に尻込みしてしまうライダーも少なくない。そんなジレン[…]
- 1
- 2




























