
ハスクバーナ・モーターサイクルズ・ジャパンは、2023年モデルのスーパーモト1車種、トラベル2車種の発売を2月14日に発表した。2023年式が発売されるのは『710スーパーモト』、『701エンデューロ』、『ノーデン901』の計3車種で、701エンデューロとノーデン901は2月、701スーパーモトは3月に全国のハスクバーナ正規販売店にて発売される。
●文:ヤングマシン編集部(山下剛) ●外部リンク:ハスクバーナモーターサイクルズジャパン
701エンデューロ/スーパーモトは新しいグラフィックを採用して登場
701エンデューロと701スーパーモトは、フレームとエンジンを共通とする兄弟モデルで、エンデューロは21インチフロントホイールによるオフロード走破性を、スーパーモトは前後17インチホイールによってオンとオフのどちらも得意とするモタードマシンとなっている。
2023年式ではカラーリングが変更され、701エンデューロはスウェディッシュと呼ばれるカラースキームはそのままにグラフィックパターンを一新した。グレーとブラック、ホワイト、イエローを使う701スーパーモトも同様で、カラースキームは同じだがグラフィックパターンを刷新した。どちらもよりシンプルなグラフィックとなり、マシンが持つ本来のパワーを体現している。
701エンデューロ/スーパーモトは、パワフルな大排気量単気筒エンジンを高グレードクロムモリブデン鋼を材料とするトレリスフレームに搭載。リアサブフレームと燃料タンクをポリアミド樹脂として軽量化し、さらに燃料タンクをシート下に配置することで、最適な重量バランスを実現している。2種のライディングモード、ボッシュ製コーナリングABS、トラクションコントロールなどの電子制御テクノロジーのほか、スリッパークラッチといった装備は従来型から継承されている。
ノーデン901は昨年登場したアドベンチャーツアラーで、ハスクバーナならではの優れたオフロード走行性能が特徴だ。前後サスペンションはWP製APEXで、F21×R18インチのホイールと相まってさまざまな悪路でも安定した走りで冒険を成功へと導く。3種のライディングモード、オフロード対応ABSとトラクションコントロール、クルーズコントロール、イージーシフトなどの最新電子制御デバイスが、安全で快適な旅を約束する。こちらは車体色にも変更はなく、従来型より継承される。
HUSQVARNA NORDEN 901[2023 model]
【Husqvarna Norden 901[2023 model]】主要諸元■全長― 全幅― 全高― 軸距1513±15 シート高854/874(各mm) 車重約204kg(燃料除く)■水冷4ストローク並列2気筒DOHC4バルブ 889cc 105ps/8000rpm 10.2kg-m/6500rpm 変速機6段 燃料タンク容量約19L■タイヤサイズF=90/90R21 R=150/70R18 ●価格:179万円9000円 ●色:灰×黄×白 ●発売日:2023年2月
HUSQVARNA 701 ENDURO / SUPERMOTO[2023 model]
【Husqvarna 701 Enduro[2023 model]】主要諸元■全長― 全幅― 全高― 軸距1505±15 シート高925(各mm) 車重約147kg(燃料除く)■水冷4ストローク単気筒SOHC4バルブ 692.7cc 75ps/8000rpm 7.5kg-m/6500rpm 変速機6段 燃料タンク容量約13L■タイヤサイズF=90/90-21 R=140/80-18 ●価格:163万円 ●色:青×白×黄 ●発売日:2023年2月
Husqvarna 701 Enduro[2023 model]
【Husqvarna 701 Supermoto[2023 model]】主要諸元■全長― 全幅― 全高― 軸距1475±15 シート高890(各mm) 車重約148kg(燃料除く)■水冷4ストローク単気筒SOHC4バルブ 692.7cc 75ps/8000rpm 7.5kg-m/6500rpm 変速機6段 燃料タンク容量約13L■タイヤサイズF=120/70ZR17 R=160/60ZR17 ●価格:163万円 ●色:黒×灰×黄 ●発売日:2023年3月
Husqvarna 701 Supermoto[2023 model]
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
あなたにおすすめの関連記事
前21/後18インチホイールの本格派 ヤマハは、MT-07系の並列2気筒エンジンを搭載するアドベンチャーモデル「テネレ700 ABS」にニューカラーを追加し、継続色ホワイトと合わせ3色のカラーバリエー[…]
23YM XL750 Transalp ツーリングライダーに愛されたビッグネームが再び! 昨年11月8日、ホンダは欧州イタリアで開催されたEICMA 2022にて、新型アドベンチャーモデル「XL750[…]
ネイキッドの最小排気量モデルはホワイトを基調にした新グラフィックも KTMの2023年モデルはネイキッド7機種、スーパースポーツ4機種、スーパーモト1機種、スーパーツアラー1機種がすでに発表されている[…]
微妙に大型。でも、こだわる価値はある。 この日、早朝の都内は空気がピシッと音を立てて凍ってしまいそうな冷気に包まれていた。でも、こんな日は、空冷単気筒が抜群に気持ちが良い。空気が圧縮されてガソリンと燃[…]
2023年からロイヤルエンフィールドがJAIAに加盟 2022年の輸入車の登録台数は、ハーレーダビッドソンが2017年以来の1万台を突破(前年比33%増の1万199台)。空冷スポーツスターがディスコン[…]
最新の関連記事(ハスクバーナ)
181kgの軽量ボディと799ccツインが生む、軽快なステップワークへの期待 まずはスヴァルトピレン801について振り返っておこう。その魅力はミドルクラスならではの卓越したパッケージングにある。燃料を[…]
398.6ccへと排気量アップして第二世代へ進化したスヴァルトピレン401 2018年にハスクバーナの本格ロードモデルとして登場したスヴァルトピレン401。 登場時から注目を集めたのは北欧を起源とする[…]
16歳から取得可能な普通二輪免許で乗れる最大排気量が400cc! バイクの免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制限)があり、原付以外[…]
16歳から取得可能な普通二輪免許で乗れる最大排気量が400cc! バイクの免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制限)があり、原付以外[…]
16歳から取得可能な普通二輪免許で乗れる最大排気量が400cc! バイクの免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制限)があり、原付以外[…]
最新の関連記事(新型アドベンチャー/クロスオーバー/オフロード)
「ちょうどいい」がもたらす自由。完全新設計の並列2気筒 BMWの「GS」ファミリーはアドベンチャーバイクの最高峰として君臨しているが、その大柄な車体に尻込みしてしまうライダーも少なくない。そんなジレン[…]
漆黒と真紅が織りなす、ストリートでの圧倒的な存在感 ドゥカティの単気筒ラインアップを完成形へと導くモデルとしてこのほど登場した「Nera(ネラ)」。イタリア語で「黒」を意味するその名の通り、デザイン全[…]
段差を恐れない「足長」サスペンションの威力 一般的なスクーターはタイヤが小さくサスペンションのストロークも短いため、路面のギャップを拾いやすい。しかし、SR GT 200 Sportは根本から設計が異[…]
「名機」がもたらす、心地よい高揚感と安心感 長年、日本のツーリングライダーを虜にしてきたスズキの645cc・90度Vツインエンジン。SV650やVストローム650の生産終了により、その系譜は途絶えたか[…]
長距離ツーリングの「疲労感」にお別れ 休日のツーリング。絶景や美味しい食事を堪能した帰り道、高速道路を走りながら首や肩の痛みに耐え、「明日の仕事、しんどいな…」とため息をついた経験はないだろうか。スポ[…]
人気記事ランキング(全体)
乗っていてワクワクする相棒を求める気持ち 年齢とともに車の運転が不安になり、免許返納を考える。だが、いざ代わりの移動手段を探すと「いかにも」なデザインの乗り物ばかり。ただ近所のスーパーへ行ければいい、[…]
「ちょうどいい」がもたらす自由。完全新設計の並列2気筒 BMWの「GS」ファミリーはアドベンチャーバイクの最高峰として君臨しているが、その大柄な車体に尻込みしてしまうライダーも少なくない。そんなジレン[…]
シンプルだが飽きのこないデザイン。転倒の際の車両の保護も ライダーにとってかゆところに手が届くような、幅広いバイク関連用品を開発・販売するデイトナ。同社がリリースするバイク用カスタムパーツ「アルミビレ[…]
大衆車だが、フィアットの本気が感じられるモデル フィアット131のデビューは1974年のトリノ・モーターショー。スチール製モノコックボディをスリーボックス設計とし、縦置きフロントエンジン、後輪駆動レイ[…]
漆黒と真紅が織りなす、ストリートでの圧倒的な存在感 ドゥカティの単気筒ラインアップを完成形へと導くモデルとしてこのほど登場した「Nera(ネラ)」。イタリア語で「黒」を意味するその名の通り、デザイン全[…]
最新の投稿記事(全体)
モンキーを中心に4ミニが560台超も集まる 新緑の香りが心地よく残る東京サマーランドの特設会場。今年もこの場所に、日本全国から規格外の情熱を持ったミニバイクたちが集結した。熱いモンキー愛を持つオーナー[…]
取るべくして取った、最高峰クラスの初表彰台 ヨーロッパラウンドに入り、MotoGPのシーズンが加速している。ほぼ毎週のようにレースが開催されるので、キャッチアップも大変だ(笑)。 波乱の第6戦カタルニ[…]
安心・安全なツーリングに役立つ最新式アイテム 風を切って走るのが心地よい、ツーリングに最適な季節がやってきた。お気に入りの愛車で遠出をする計画を立てているライダーも多いはずだ。しかし、見知らぬ土地の道[…]
ツーリング仕様の「後付け感」や「ゴチャゴチャ感」を美しく解決 スクーターに快適性を求めてあれこれパーツを追加すると、ハンドル周りがゴチャつきがち。スマホホルダーにUSB電源、そして今やツーリングの必須[…]
操作性を重視したストレッチ素材とプロテクターのバランス バイク用グローブを選ぶ際、プロテクターの存在感が強すぎると手元の操作性が犠牲になることがある。しかし、このデイトナ製「ストレッチフィットグローブ[…]
- 1
- 2









































