スズキが誇るアドベンチャーツアラーのVストロームシリーズに「800DE」が新たに加わった。GSX‐8Sと基本設計を共有しながら、多くのパーツが専用設計されているのが特徴だ。ビッグバイクとしての風格を漂わせる1050と、名作と名高い650の間に挟まれた新作。本記事ではこの800DEの主要装備と、アクセサリー類について解説する。
●まとめ:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) ●外部リンク:スズキ
スズキ Vストローム800DE 主要装備【便利&快適アイテムを大量に投入!】
※本記事は“ヤングマシン”が提供したものであり、文責は提供元に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
あなたにおすすめの関連記事
SV650/Vストローム650シリーズにチョイ足しで買えそう?! スズキは、2022年11月8日に開幕したEICMA 2022に合わせてブランニューモデルの「GSX-8S」および「Vストローム800D[…]
スズキ GSX-8S 世界初のバランサーが武器だ! スズキ GSX-8S〈エンジン/マフラー〉 完全新設計のエンジンは、スズキのビッグバイクでは非常に珍しい並列2気筒。'80年代にはGS400、現行モ[…]
実は心臓も骨格もタフ仕様。数々の専用パーツを奢る【スズキ Vストローム800DE】 最大の特徴は、シリーズで最もオフロード指向の高いキャラだ。Vストローム650や1050のVツインに対し、本作はパラツ[…]
スズキの大排気量モデルでは久々の並列2気筒エンジン 90度Vツインと同じ爆発間隔 270度位相クランクの並列2気筒は270度-450度の不等間隔爆発。これは既存のVストローム1050/650の90度V[…]
アドベンチャーの新境地を切り開け! アドベンチャーモデルのVストロームにシリーズに、新たに加わったV-Strom 800DE。排気量的には現行Vストロームの1000と650の間を埋める形になる。もしく[…]
人気記事ランキング(全体)
4気筒CBRシリーズの末弟として登場か EICMA 2024が盛況のうちに終了し、各メーカーの2025年モデルが出そろったのち、ホンダが「CBR500R FOUR」なる商標を出願していたことがわかった[…]
125ccスクーターは16歳から取得可能な“AT小型限定普通二輪免許”で運転できる バイクの免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制限[…]
電熱インナートップス ジャージタイプで使いやすいインナージャケット EK-106 ポリエステルのジャージ生地を採用した、ふだん使いをしても違和感のないインナージャケット。38度/44度/54度と、3段[…]
第1位:X-Fifteen[SHOEI] 2024年10月時点での1位は、SHOEIのスポーツモデル「X-Fifteen」。東雲店ではスポーツモデルが人気とのことで「とにかく一番いいモデルが欲しい」と[…]
コンパクトな車体に味わいのエンジンを搭載 カワサキの新型モデル「W230」と「メグロS1」がついに正式発表! ジャパンモビリティショー2023に参考出品されてから約1年、W230は白と青の2色、メグロ[…]