
ライダー予備軍や免許取り立てなら、知らないことばかりなのは当たり前。だけどキャリアの長いライダーだって「知っているようで解らない」があったりする。理解しなくてもバイクは乗れるけれど、知っていればトクするコトや、バイクライフが深まるヒントもたくさん。コッソリ知って、貴方も今日からベテランだ。72問目は旧車乗りには身近な?! オーバーホールに関するギモン。
●文:ヤングマシン編集部 ●イラスト: 田中斉
- 1 A72:本来の性能を取り戻したい人に
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A72:本来の性能を取り戻したい人に
まずはエンジンをバラして内部の状態をチェック。摩耗していないか、損傷している部品がないかを確認する。あれば補修するか交換し、再び規定精度で組み上げて本来の性能を取り戻すのがオーバーホールだ。
パーツ単体を始め、シリンダーやピストンなど燃焼系のいわゆる「腰上」や、クランクケースまわりなど駆動系の「腰下」だけ行う場合と、エンジン全体(フルオーバーホール)を行う場合がある。
より緻密な精度と高性能が必要とされるレース界では毎戦ごとに行うのも珍しくないが、一般用途なら数万kmや10年スパンくらいでもOK。サスペンションやブレーキなんかも、性能が低下したりヘタってきたらオーバーホールしたい。昭和旧車には、かなり効果があるかも?!
通常の点検や整備と違い、部品ごとに分解した上で個々の状態を確認していく。シリンダーのボーリングなど、プロじゃないと非常に難しいレベルの作業も出てくる。
※各設問の回答は編集部独自の見解であり、諸説あります。
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