
ホンダは、EICMAで発表したニューモデルの撮影会を国内で行い、そこにはCL250純正用品装着車/CL500純正用品装着車の姿も。さっそく現地より速報をお届けしたい。リモートでの記事制作のため、スマホ画質はご容赦!
●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●写真:ヤングマシン編集部(マツ) ●外部リンク:ホンダ
※試作車のため、量産車とは一部仕様が異なる場合がございます。
ホンダが国内でメディア向けに行なっている「Honda NEW モデル撮影会」に潜入中のヤングマシン編集長から緊急入電! EICMAで発表されたばかりのCL500だけでなく、CL250の姿もあったというのだ。
すでに速報記事ではノーマル車両の姿をお届けしているので、ここでは純正用品装着車の姿を生撮りでお届けしたい。
なお、見出しにもある通り撮影したのは試作車であり、量産車とは一部使用が異なる場合があるのでご留意願いたい。
また、各パーツの価格や発売時期といった詳細は未発表なので、名称と写真、簡単な解説のみとなることをご容赦いただきたい。
まずはCL250から!
Honda CL250 Genuine Customized
ラリースタイルに仕立てられたCL250。装着してあるパーツは、ナックルガード、ラリーステップ、アップフェンダー、ヘッドライトバイザー、リヤサイドカバー、リヤクッションカバー、フラットシートだ。
ノーマル車両と比較。けっこう大掛かりにスタイルチェンジできることがわかる。
Honda CL500 Genuine Customized
こちらはツーリングスタイルのCL500だ。装着パーツは、38Lトップボックス(ワンキー)、バックレスト、リヤキャリア、サドルバッグ、センタータンクパッド、アジャスタブルブレーキレバー、スポーツグリップヒーター、アクセサリーソケット。
※本記事は“ヤングマシン”が提供したものであり、文責は提供元に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
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