最新技術でクラシックバイクらしさを追求する…実はこのアプローチはかなり新しいし、狙ってもなかなか上手くいかないものだ。しかしロイヤルエンフィールドのクラシック350は、単気筒らしさやイギリス旧車らしさを完璧なまでに現代に蘇らせた。本記事では車両のディテールを解説する。
●文:ヤングマシン編集部(小川勤) ●写真:長谷川徹 ●外部リンク:ロイヤルエンフィールド
スタイリング
バリエーション
クラシック350は4つのモデルで合計9色を展開する。仕様やカラーによって雰囲気が異なり、アーミーからクラシックまで様々なライフスタイルに合わせられる。ハルシオンのグレーは、写真より薄めの上品な水色なので、実車を確認したい。ダークはキャストホイール仕様。日本は全車タンデム仕様が標準だ。
クラシック350 クローム
クラシック350 ダーク
クラシック350 シグナルズ
クラシック350 ハルシオン
ライディングポジション
エンジン/マフラー
足まわり
主要装備
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