#69ヘイデン選手と#46ロッシ選手、2012年1月末からのセパンテストにて。ドゥカティに移籍して2年目のロッシ選手は前年から苦戦が続いていたが、新しいフロントタイヤに対しては高評価だった。
ブリヂストンがMotoGP(ロードレース世界選手権)でタイヤサプライヤーだった時代に総責任者を務め、2019年7月にブリヂストンを定年退職された山田宏さんが、その当時を振り返ります。2012年、MotoGPクラスは1000ccに排気量が拡大され、同じタイミングでタイヤをワンメイク供給するブリヂストンも、より転倒者を減らすことなどを目的にタイヤの構造変更に挑みました。 目次 1 温まりやすくスライド […]

![|山田宏の[タイヤで語るバイクとレース]Vol.67「“こんなタイヤ、乗れない”は本心じゃない!?」](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2022/06/2012_sepang-test-ducati-02.jpg?v=1655204803)































