
●外部リンク:TRICK STAR
全日本ロードレースや鈴鹿8耐を含む世界耐久選手権での活躍、ニンジャZX-25Rターボでの250km/h達成、さらにニンジャH2Rによる385km/h達成(いずれもメーター読み)など、数々のチャレンジで知られるトリックスターは、市販モデルの性能を向上するためのカスタムパーツの開発にも余念がない。
その一方で、トリックスターファンの一般ライダーに向けても最高速体験の場を設けるなど活動の幅を広げ続けている。そんな最高速アタックのステージとしてお馴染みのJARI(日本自動車研究所)城里テストセンターのオーバルコースで、モデルチェンジしたばかりのニンジャH2SXシリーズの新旧対決が敢行された。
持ち込まれたのは、2020年型ニンジャH2 SX SE+と、2022年型ニンジャH2 SX SE。いずれも最高出力は200psを11000rpmで発生するが、平成32年排出ガス規制に適合した新型は従来型とどう違うのか。その結果は動画でとくとご覧あれ!
このほか、新型ニンジャH2 SXシリーズに適合する製品は下記のページでご覧いただける。イカヅチマフラーも開発中というから楽しみだ!
※本記事は“ヤングマシン”が提供したものであり、文責は提供元に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
ニンジャH2 SX/SE概要 バランス型スーパーチャージャーを搭載したカワサキの新世代フラッグシップスポーツツアラー。'22年の新型H2 SXにはボッシュ製のライダー支援システムARAS(Advanc[…]
あなたにおすすめの関連記事
直前のエンジンブローを乗り越えて達成! トリックスターが内燃機関の可能性を追求するべく進めてきたターボ・プロジェクト。ZX-25Rにターボを装着し、約1年を掛けてチャレンジとチューニングを重ねてきた結[…]
シビアな1号機と、フレンドリーな2号機 約1年に渡って熟成を続けて来たトリックスターのZX-25Rターボは、3月下旬に日本自動車研究所で行った最高速アタックで、ノーマル+約70km/hとなる252km[…]
【HONDA】国内メーカーで唯一のカープレイ採用車も! 採用システムその1:アップルカープレイ&アンドロイドオート 国内メーカーで初めてカープレイを導入したのがホンダ。ツアラー系旗艦の'18ゴ[…]
ドゥカティ ムルティストラーダV4S:2輪車初・ボッシュ製ARAS搭載 モノコックアルミフレーム、逆回転クランクのV4エンジンの採用などなど、非常に話題性の高いムルティストラーダV4シリーズだが、電子[…]
1441cc、自然吸気のモンスターは北米で健在! メガスポーツと呼ばれるカテゴリーでは、今年の4月にスズキ「ハヤブサ」が新型になって復活し、大きな話題となったのが記憶に新しいところだが、最大のライバル[…]
最新の記事
- 「待ってたやつ!!」ホンダ新『ゴリラ125 プロトタイプ』登場! 鉄製ビッグタンクと鋲打ちシートでモンキー125が転生【海外】
- Bluetooth内蔵の次世代バッテリー「Lead Maxリードマックス」が日本上陸! スマホで監視&非常時も安心の画期的な機能とは?
- 【最終回】白バイ隊員が教える車種別ライテク! あなたのバイクで安全運転スキルアップ! 【ヤングマシン×警視庁 VOL.12】
- 「ウマい奴しか乗れない」1984スズキGSX-R:4ストレプリカ時代の口火を切った金字塔【ニッポン旧車列伝】
- 「バランス絶妙」「気難しさゼロ」レーシング女子・岡崎静夏のスズキ ジクサー150試乗インプレッション
- 1
- 2