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[画像 No.8/15]「メグロの聖地」に映えスポット出現! 那須烏山市がカワサキから寄贈された大看板の除幕式を開催

|「メグロの聖地」に映えスポット出現! 那須烏山市がカワサキから寄贈された大看板の除幕式を開催
当日は天候にも恵まれ、約20台のビンテージメグロが集合。戦前車から基本設計を受け継ぐハンドチェンジ車の1952年式Z3(左写真の手前)や、後のカワサキW1につながるK1系とは別設計の650ccツイン車・1955年のセニアT1(右)といった、メグロの中でも希少と言われる車両も参加した。
カワサキモータースが「メグロK3」発表時に製作した大看板の寄贈を受けることになった栃木県の那須烏山(なすからすやま)市が、同市内の歴史資料館「山あげ会館」にモニュメントとしてこの看板を展示することを決定、同市観光協会の主催で5月28日に除幕式が開催された。以前に工場が存在したことで“メグロの聖地”としてマニアに愛される那須烏山市では、これを機にメグロブランドを活用した動きを活発化させていくという。 […]