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[画像 No.9/11]【実走検証】バイクの高速料金半額開始! 手続きはとても面倒だったけど、裏技も発見……〈多事走論〉from Nom

二輪車定率割引|料金明細|【実走検証】バイクの高速料金半額開始! 手続きはとても面倒だったけど、裏技も発見……〈多事走論〉from Nom
定率割引開始当日の4月2日に、実際に利用してみて、自宅に戻ってWEBの「ETC利用照会サービス」を見るとこう表示されていました。まず、行程103.4kmの関越道・練馬→渋川伊香保は、休日割引30%オフの2550円→2090円となっています(休日割引では練馬~東松山が除外区間になるので、全体の30%オフではない)。これが、定率割引が適用されると、最長で3週間後に1590円になるはずです(こちらは練馬~渋川伊香保の全区間が対象で、2550円の37.5%オフ)。それよりも、帰路で飯能にある知人が経営するカフェに寄ることにして、関越道→圏央道経由で青梅で高速道路を降りたら、走行距離が95.4kmと定率割引の条件をクリアできず。片道100kmは結構、ハードルが高いかも……。
2022年4月1日より首都高速道路の料金アップが実施されました。そして、その翌日4月2日より、主な高速道路ではバイクを対象に待望の定率割引がスタート。ETC機器を利用、かつ事前の申し込みをすることが原則ですが、適用すればクルマの半額になるというものです。さっそく、実際に利用して検証してきました。 目次 1 二輪車定率割引スタート! 悲願の普通車の半額料金が実現しました!2 実施内容の告知はわずか1 […]