ホンダは、「第38回大阪モーターサイクルショー2022」「第49回東京モーターサイクルショー」「第1回名古屋モーターサイクルショー」の開催に先立ち、〈Hondaモーターサイクルショー2022 特設サイト〉を公開。その中には、詳細未発表ながらカスタム車やグレーの車体色、そして足着きチェックもあった!
●外部リンク:〈Hondaモーターサイクルショー2022 特設サイト〉
↓追記:欧州で詳細が発表されたので、下記リンク先で解説しています!
モンキー125に続く1970sプレイバック! ホンダは欧州で新型「ST125 DAX(ST125ダックス)」を正式発表。年式としては2023年モデルと表記されていることから、発売は日本のほうが早くなる[…]
シート高775mm/身長155cm~180cmの5名による足着きチェック!
ホンダが大阪モーターサイクルショーを皮切りに世界初お披露目するダックス125は、今のところスペックなどの詳細が明らかになっていないものの、先行公開された素材は思いのほか多数あった。なかでも注目は、車体のサイズ感がよくわかる足着きチェックと、詳細未公開ながら3車(そのうち2車はおそらくSP武川とキタコ)のカスタマイズ車両だ。
というわけで、まずは足着きチェックからお送りしよう。なお、同時公開されている動画ではシート高775mmと明かされていた。
女性/身長155cm
女性/身長160cm
男性/身長165cm
男性/身長170cm
男性/身長180cm
ダックス125のカスタマイズ車両、見参!
早くもカスタマイズ車のお目見えだ。こちらの車両もモーターサイクルショーに展示される可能性があるので、実車を確認したい方はぜひ会場へ。今のところ一切のアナウンスはないので、出展の有無も含め、詳細が明らかになり次第お伝えしていきたい。
まず1台目は、おそらくSP武川によるカスタマイズ車。CT125ハンターカブでも見られた右2本出しマフラーとヒートガードの作りが似ているので、ほぼ間違いないと見ていいだろう。もし後日、そっと訂正されていたら、「あー間違ってたのね」と納得していただきたい。
鋼板プレスフレームにマウントされるセンターキャリアや、本革を思わせる表皮のブラウンシート、樹脂製ナックルガード、アルマイト処理されたクラッチケースガードなどが取り付けられている。
お次はキタコのものと思われるカスタマイズ車だ。湾曲した薄手のシートやシーシーバーにもなりそうなグラブバー、そしてハンドルまわりをはじめ赤いアルマイトの各種ドレスアップパーツ、さらにスモークスクリーンも装着されている。
最後は、詳細不明ながらノーマルから変更されているように見えるのはリヤキャリアのみ。グレーのノーマル車は写真も未公開なので、準ノーマルのグレー車とみなしてスタイリングをチェックしてみていただければと思う。 ※追記:よく見たらケーブルが1本多いのでグリップヒーター装着の可能性大
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