
スクープやニューモデル、用品などにもカテゴライズできない記事群だけれどアクセス数の多かった記事群をまとめ、このBEST5企画の最後にお送りしたい。イタリアで発表されたカスタムバイク「スーパーカブ125X」は、日本でもこんなの欲しい! の代表格。これに続くのは、大人気のホンダ原付二種で次に出して欲しいのは……という民意を問う総選挙企画だった。ジクサー150で実燃費測定に挑むというモーサイ提供のチャレンジ企画も必見だ!
第1位:ホンダ「スーパーカブ125X」登場! 実車はサルディーニャ島イベントとEICMAで公開
生産モデルから逸脱しない=大掛かりな加工を必要としないカスタムパーツで仕上げられたとは思えないスーパーカブ125Xが2021年8月にイタリアで発表され、これが日本人の好みにドンピシャだったためか人気記事に。11月のEICMA 2021でも展示されており、市販化に期待がかかる。誰か日本にも輸入してー!
ホンダ欧州イタリアは、サルディーニャ島カリャリのMAAN Motocicli Audaciとコラボレーションしたカスタムマシン「スーパーカブ125X」を発表した。2022年モデルとして登場した新エンジ[…]
第2位:ホンダ名作MINIリバイバルを止めさせるな!”NEXT125総選挙”実施【民意よ届け!】
立てよ国民! というわけでヤングマシンが“勝手にアンケート”と称して行なったのが「NEXT復刻125総選挙」だ。ホンダの横型エンジンは初代スーパーカブをオマージュしたC125に始まり、モンキー125、CT125ハンターカブと人気のリバイバルシリーズが続いている。これにほぼ確定のダックス125を含んだ7車を提案して投票を募ったのが本記事である。個人的にはやりすぎ感のあるモンキー125Rがけっこう好き……。
初代スーパーカブ、モンキー、ハンターカブと続いてきたホンダの名作横型リバイバル。せっかく新しい横型125㏄エンジンも完成したのだ。その可能性を広げるためにも、ここは次に作ってもらいたいマシンを我々が選[…]
第3位:超低燃費と噂の「ジクサー150」で、東京〜三重間をオール下道走ったらマジ化け物だった!
空冷154cc単気筒エンジンを搭載するスズキのネイキッドモデル・ジクサー150は、巷で「カタログ燃費を大幅に超える」と噂されている。これを受け、モーサイ編集部が体当たりテストを敢行したところ、予想の斜め上をいく好結果が……! おうちに帰れないライダーを生暖かく見守るのがメインテーマかもしれない良記事である。【モーサイ提供】
スズキ「ジクサー150」は、空冷154cc単気筒エンジンを搭載するネイキッドモデル。多くのユーザーが燃費のよさを報告していますが、カタログ定地燃費55.3km/L・WMTCモード燃費51.0km/Lを[…]
第4位:自賠責保険料が2年連続の値下げ 自賠責保険審議会により2021年4月から平均6.7%[金融庁発表]
自賠責保険料の値下げを題材にしたもので、初出は2020年1月22日というロングヒット記事。翌年には2年連続の値下げが発表されたため新記事を制作したが、相変わらずコチラのほうが読まれていたことから、誤解を招かないように記事を改訂した。この内容で現在も最新版である。2022年1月中旬頃には令和4年度の保険料について発表があるはずだ。
金融庁は、令和4年1月24日に第144回自動車損害賠償責任保険審議会を開催し、令和3年度料率検証結果の報告と、新たな基準料率に関しての諮問を行った結果、令和4年度に関して基準料率の改定は必要ないものと[…]
第5位コロナ禍で新車が買えない?! 欲しいのに…世界的な半導体、コンテナ不足が招く生産遅延
みんなが気になる「新車がなかなか買えない問題」についてまとめた記事がBEST5にランクインした。コロナ禍によるバイク人気と新車のタマ不足が重なり、中古車相場も跳ね上がっている現状とそれらの理由について解説している。さらに、最新人気車の新車/中古車相場も検索できるように……。
コロナ禍がバイク文化に与えた影響はきわめて大きい。人と接する必要なく移動できる手段として多くの二輪免許保持者がバイクを稼働させはじめており、新車や中古車市場も活況。ところが、あちらこちらで新車のタマ不[…]
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2020年6月26日にホンダ・CT125ハンターカブが発売され、モンキー125やスーパーカブC125は新型エンジンに切り替わった。これらに続くホンダの原付二種リバイバルシリーズ第4弾は、プレスフレーム[…]