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新設計エンジンは内部パーツを一新。排気タイミングをコントロールするYPVS(ヤマハパワーバルブシステム)も刷新され、全域でスムーズなトルク特性を引き出している。キャブレターはソレノイド制御のパワージェット/スロットルポジションセンサー/点火時期の3Dマップ制御で燃焼を最適にコントロールするPWK-38Sを採用。リードバルブにはモトタシナリ製Vフォース4Rを採用し、吸気抵抗の低減とレスポンス向上に貢献。