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【5/32】ドゥカティ モンスター+ ディテール写真解説【29年目の大変革で新たな時代を切り開く】

【821比で全域パワーアップ】先代821と比べて、エンジン単体重量は2.6kg削減。新設計のマグネシウム製シリンダーヘッドカバーを採用する。クラッチは油圧式で、レバー操作荷重は約20%減。最高出力は2馬力アップにとどまるが、低中回転域でのパワー&トルクが大幅に向上している。エンジンオイル交換サイクルは1万5000km指定だ。