●文:高橋剛 ●写真:楠堂亜希 ●取材協力:ホンダモーターサイクルジャパン 茂原ツインサーキット
CBR600RR ディテールを徹底解説
【SHIZUKAお気に入りポイント】岡崎「”ロクダボ”と言えばコレ! センターアップマフラーの継続はすごくうれしい! そしてニーグリップしやくなるステップの角度。きっと小山知良さんの意思が入ってます」 [写真タップで拡大]
CBR600RR:SHIZUKAの評価
- スタイリング:いかにも「CBR600RR」というイメージをちゃんと残しながら、各部は洗練されてます。ウイングレットが結構かわいい。
- スポーツ性:街中も意外と乗りやすいけど、やはりスポーツライディングのためにあるバイクです。高速サーキットも楽しそう。
- ツーリング:正直、普通にツーリングしたいと思えるバイクです(笑)。ただ、攻めたくなってしまう気持ちを抑えるのが大変。
- 街乗り:タンクが短くてポジションがコンパクトだし、つま先立ちでも足は着くし、低速域でも扱いやすいからアリです!
- コストパフォーマンス:最新の電子制御が盛りだくさんになって、これだけのパフォーマンスを発揮するのに160万円は、ズバリ安いっ!
※本内容は記事公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
あなたにおすすめの関連記事
回さなくても前に進む。最高にちょうどいい1台 実はこの連載、1回お休みさせていただいていました。すみません…。 '20年11月1日に行われた全日本最終戦・鈴鹿の決勝レース、オープニングラップで接触転倒[…]
ホンダCT125ハンターカブ ’19年東京モーターショーでコンセプトモデルが発表されると大反響を巻き起こしたハンターカブ。利便性の高いスーパーカブC125をベースに、オフロードテイスト& 性能[…]
ホンダ スーパーカブ110 『天気の子』ver. '58年発売のC100に端を発する、軽量コンパクトで頑丈な超ロングセラーモデル・ホンダ スーパーカブは、世界で愛され続けている。 スーパーカブ『天気の[…]
ホンダ レブル250:あえてシンプルなブラックアウトに ユーザーの想像力と創造性を刺激するために、あえてシンプルなブラックアウトに徹して生成り感を持たせたモデル。くびれを強調したナローフレームにCBR[…]
ホンダ CBR650R:"新世代CB"のミドルスポーツ "新世代CB"のミドルスポーツとして登場した「CBR650R」は、60年以上にわたって進化と熟成を続けているCBシリーズの伝統を軸に、今の時代に[…]
最新の記事
- 【2024年12月版】20万円台! コスパで選ぶ 国内メーカー原付二種スクーター5選!
- 価格差11万円の「CT125ハンターカブ」と「クロスカブ110」は何が違う? 最新型スペック比較&ざっくりインプレ【2024年版】
- 「2スト×4ストのハイブリッド!?」EICMAで話題のホンダV型3気筒エンジンはMotoGPマシンとしても噂があった
- カワサキ「Z900RS」歴代カラー大図鑑【ゼファー再降臨・2021年モデル】
- 「カワサキ初の水冷マシンになるはずだった」〈幻名車〉2ストローク モンスター・SQUAREーFOUR 750(タルタルステーキ)